アイ ラブ
ジョニー!
はぁぁ。こんにちは、ロボ美です。『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』来日記者会見へ行ってきたよ。2007年5月の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』会見と同じく、やっぱりのっけから叫んじゃったよー。
ジョニー・デップ、ティム・バートン監督、製作リチャード・D・ザナックの3名様がご来日、六本木グランドハイアット東京で開催された記者会見。驚くほど記者の数が多くて、椅子が足りず、床にたくさんの人がしゃがんでました。昨日、1月8日に行われたジャパン・プレミアには2500人のファンが六本木ヒルズに集まったらしいけど、今日の会場も半端じゃなく満員だわ。スゴーイ。というわけで、会見の質疑応答をご紹介します。
ジョニー・デップ
「フラッシュで目がチカチカしそう!」
――ご自分が理髪師にヒゲを整えていただく時の心境に変化はありましたか?
「(笑)幸か不幸かいまはヒゲを生やしていて、床屋に行かなくて済んでるからなあ。けど、この映画を観て、床屋が怖くなったという話はよく聞く。それが歌う床屋ならもっとコワイよね(笑)」
――悪魔のような人物に扮した気持は?
「じつはスウィーニーのことを、それほど邪悪な人物だとは思っていない。彼は権力者に全人生を奪われた被害者で、そのあとは復讐のためだけに生きていた、ということだと思う。激しい感情表現もあるけど、実際の撮影現場は軽口や笑い声も飛び交う雰囲気だった」
――ティム・バートン監督と組んで6作目ですが、監督の好きなところ、尊敬しているところを教えてください。
「ティムと仕事できるというチャンスは、自分にとって大好きな体験。すごく親しみを感じることと、現代のフィルムメーカーとしてとしては稀有な、アーティストとしての姿勢が尊敬できるからね。作家性があって妥協しない、自分のビジョンで作品作りをする、すばらしい監督ですよ」
――ところでご自身の味はどんな味だと思います?
「うーん、カエルの足みたいな味かも(笑)。ちょっと苦いから必ず唐揚げにしてね!」
ティム・バートン
――本作のもうひとつの主役ともいえるのが音楽ですが、どのように表現しようと思いましたか。
「スパイス・ガールズが出たらよかった、という声も(笑)。でもそれはまずいと思ったんだよ」
これを聞いたジョニー・デップが
「そのイメージがこびりついちゃったよ!」と言ってさらに会場は笑いの渦に。
監督にマイクは戻り「『スウィーニー』の劇中歌は、吹き替えではなく俳優自身が歌うことがとても重要だったんだ。それだけ感情が伝わるし、感情が表れなければならないんだ。彼らの声を観客のみなさんに聞いていただきたいです」
――『シザーハンズ』をミュージカルにするというのはどうでしょうか?
「エドワード(シザーハンズ主人公)は、ずっと長年一人で暮らしていて、鬱状態になったときはスウィーニーと重なると思うね。でもジョニーは、(今度はミュージカルではなく)バレエがやりたいと言ってたなあ(笑)」
またジョニーいじりね。さすが相思相愛だわー!
……と、そんな感じで記者会見は進行していきました。
1月19日公開の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』、来週18日発売の週刊ファミ通でも特集しているので、ぜひチェックしてね!
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