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●ワールドを飛び越えるLSでコンクェストを闘ったプレイヤーの話
2006年10月26日
コネクト!オンVol.02では多くのプレイヤーを取材しました。
その中でも、いちばん熱いエピソードと思えるのが、
『ファイナルファンタジーXI』のワールドを飛び越え、
赤獅子騎士団というLSを作り、活動したプレイヤーの話かもしれません。

赤獅子騎士団は、コンクェストにおいて、
ザルクヘイムの奪取と、首位を追い求めたLS。
メンバーたちは、他のプレイヤーがレベリングやミッション、
クエストをこなす中、延々と同じリージョンで敵を倒し続けました。
あまりにも実直な行動。
多くの読者は、
攻略的情報を求める傾向が強いのではないか、と思います。
そういう意味では、まるで正反対の記事。
これを読む読者がどういう感想を持つか楽しみであります。
彼は赤獅子騎士団総団長。
ジンギスカンの鉄板を囲みながら取材をしました。
肉を食べては自分にとってのサンドリア王国を語り、
酒を飲んではサンドリア国民としての自分を誇り、
そして、肉を黒焦げに放置しながら、赤獅子騎士団の事を夢中で称えました。
僕は、そんな熱い話を聞きながら、
彼が放置した黒焦げの肉を下げ、
代わりに新しい肉を焼いてあげていました。
記事は、時系列で彼個人の思いと赤獅子騎士団の行動を、
"気にしないプレイヤーはまったく気にしない"コンクェストを中心に、
ドキュメンタリーにまとめています。
ジンギスカン屋の熱い語りを抑え気味にして、
インタビュアーの力量に頼って、精緻な文章でつづっています。
なのに、まだ熱い。
記事に登場するプレイヤーたちは、
会社で働いたり、学校で勉強したりする人たちではなく、
まったくのサンドリア国民にしか思えません。
読者がヴァナ・ディールでプレイする冒険者の意識で読めれば、
自国のこと、あるいは隣国のことと思えてくるでしょう。
そして、その国の一部の人たちが起こしたムーブメントで、
何かが覆った事実を目撃できるはずです。
少し汗ばみながら、
新しい肉を裏返しているとき、
彼は、クライマックスの凱旋の話をしました。
ライブのせいもあるでしょうが、
その話に感動して、僕は泣きそうになってしまいました。
プレイヤーがこだわり抜いた、そんな記事です。
コネクト!オンVol.02は本日発売。
一連のこだわったプレイヤーの話に興味を覚えたら、
ぜひ、読んでみてください。

●ささいなことでも、プレイヤーは何かしら、
こだわりを持ってプレイしているはず。
あなたのこだわりを教えてください。
投稿者 online_editorial_dept : 2006年10月26日 10:46
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