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●ワールドを飛び越えるLSでコンクェストを闘ったプレイヤーの話 »
●プレイヤーを超えて、情報サイトの運営者になったプレイヤーの話
2006年10月25日
今日もコネックト!オンVol.02、
『ファイナルファンタジーXI』の記事の紹介をしましょう。
eLeMeNという、『ファイナルファンタジーXI』の情報サイトがあります。
今回行ったアンケートで、プレイヤーのほとんどが利用する、と挙げました。
内容は、緻密に更新される情報と圧倒的な量のデータベースで構成されていて、
ポータルサイトとして利用する人も多く、アクセスも1日に40000人とのこと。
規模を考えると、どこかの法人が運営して収益を挙げていてもおかしくないサイトです。
じつはここ、たったひとりの若者が切り盛りしているのでした。

彼の取材現場は静かで楽しい時間が流れていました。
言葉を考えながら、ゆっくりとしゃべり、
大好きな梅酒を飲む彼は、ふつうの若者でした。
『ファイナルファンタジーXI』プレイヤー特有の、
思い出話になると止まらなくなる傾向。
彼、彼のフレンド、ライター、僕の4人は、
オフ会のようにインタビューを何度も脱線させました。
そのたびに、彼は楽しそうに笑いました。
時期として微妙ながら、僕が勢いで注文したスッポン鍋を見て、
「スッポンを食べたこと、ないんですよね」
とはにかんだり。
盛られたスッポンの残骸はかなりインパクトがあり、
彼はほとんど手をつけませんでした。
梅酒が好物で、スッポンがちょっと苦手な彼。
『ファイナルファンタジーXI』のプレイヤー。
たまたま参加したLSが冒険探求に熱心でフィールドワークの成果に優れ、
彼自身の几帳面な性格が、自身の覚えとしてそのデータを克明にまとめた。
それだけの要素で、巨大なサイトは完成したのでした。
持続させたのは、『ファイナルファンタジーXI』が大好きだから。
プレイヤーとして留まるだけでは満足できず、つねに形に残しておきたかったから。
それを証明する話として、彼は大企業の広告出稿を断っています。
ゲーム、とくに『ファイナルファンタジーXI』関連じゃないものは載せたくない、とのこと。
自身の覚えとして、情報をサイトでまとめた、と述べましたが、
彼は自分自身のために運営しているのでした。
自分が必要なものを揃え、不必要なものはいらない。
あくまでも、好きなゲームを楽しむ、こだわりのプレイヤーの姿でした。
フィールドワークに優れたLSも現在はメンバーが少なくなり、
彼の必要な情報取得は、容易ではないそうです。
野良で参加してBFを確認したり。獣使いソロで情報を補填したり。
埋まらない情報の項目を憂う彼は、生粋のプレイヤーなんだな、と感じました。
他のプレイヤーに情報提供をお願いするのも、
自分が知りたいから、という印象でした。
情報提供だけでなく、応援メールや冒険のお誘いテルも大歓迎とのこと。
「じつはほとんど、声がかからないんですよ。
eLeMeNは有名だけど、管理人は知られていないんですw」
梅酒から甘いカクテルに移り、ほがらかに酔った彼はそう言いました。
お誘い、待ってます。
明日は、『ファイナルファンタジーXI』のワールドを飛び越えたLSを作った男の紹介をします。
どうか、お楽しみに。

●見本誌がドカドカと届きました!

●『ファイナルファンタジーXI』関連サイトはたくさんありますね。
あなたのサイト利用術を教えてください。
投稿者 online_editorial_dept : 2006年10月25日 15:45
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