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DIARY OF A MAD GAMERのホーム

“THE FOREIGN VIDEOGAME AWARD 2K9” MAD GAMER的ベスト洋ゲー2009(Part4)

2010/02/16 (火曜日)

RISE OF MADGAMER 2010!!!!

 お待たせしました! MAD GAMER的2010年期待の新作タイトル後編の登場です! 2010年を代表するタイトルとなるべき残りの5本は、定番かもしれないがハズレのないセレクトになっております。日本版発売が決定しているものもあれば、いまだ未定でリリースの可能性も少ないタイトルが混在しているけど、洋ゲー者なら分け隔てなく全て遊び倒すのは当たり前! もちろん、筆者の個人的趣味とグルーヴが大幅に関係しているので、不服に思われる読者もいるかもしれませんが、だったら俺のブログなんか読むな! って感じで、今回も飛ばしていきます!

(編集部より:せっかくのアワードなので、できるだけイケてる画像をセレクトしました。画像はすべて海外版のもので、日本版とは表現が異なることがあります。18歳未満の方や、ゴア表現やデスい画像に耐性のない方は閲覧をお控えください。)

『Splinter Cell: Conviction』
 THE 定番! しかし待たされた! 相次ぐ開発側の作り直しと発売延期によってスッカリ我々は疲弊しておりますが、それでもトムクラは最高です! サム・フィッシャーは最強です! まぁ、最強であるかどうかはプレイヤーの腕次第だけど、死んで覚える洋ゲー魂を感じさせる硬派なアクション作品であることは間違いない。発売は近いが、また延期とかされないよね? 頼みますよUBISOFT! とりあえず筆者が期待しているのはシームレスで展開する肉弾バトルと自白強要。残像アクションも気になるところだが、やっぱり難易度高そうで怖い。果たしてクリアーできるのか、今から心配になってしまう。

『Dead Rising 2』
 これまたTHE 定番。しかし外せない。『DEAD RISING 2』最大のフィーチャーでもあるカスタム武器モードのプレイアブルは、先月のカプコンx360の発表会にて筆者も嬉々として遊ばせてもらったが、この悪ノリ感覚こそ洋ゲーではキモになる部分。それを理解できない人には単なるグロいゲームにしか思えないだろうが、それは大きな誤解である。発売はまだ先の話だけど、"日本人の作る洋ゲー"がどういうものになるのか、その1つの答えが『DEAD RISING 2』に集約されているといえるので、今年最大の注目株です!

『Kane&Lynch 2』
 まだムービーしか発表されていないが、極悪コンビの殺戮逃避行が帰ってくるというだけで期待感で胸が張り裂けそうなのは俺だけでしょうか? 物語とか設定とか、詳細は現時点では何もかも不明だけど、かなり前から「続編鋭意制作中」という情報だけは聞こえてきた。前作は海外レビューサイトなどでは大したポイントを得られず、軽く揉め事になったりしていたのも昔話。個人的には硬派で良い作品だったと思うので、続編の登場は素直に喜びまくりたい。しかし本当にパンツ一丁で警察犬に襲われたり、ボーリングの球で殺害したりできるんだろうか? ムービーを見てると期待値だけが高まりますわ!
 そういえば、実写版映画はどうなった?

『Aliens vs. Predator』
 発売間近なので、ここにランクインさせるのはどうかと思ったが、日本版ローカライズがかなり難しそうという意味で取り上げました! プレデターの脊髄ぶっこ抜きフェイタリティに始まり、エイリアンの強酸攻撃、海兵隊による銃撃戦の三つ巴のバトルがHDで展開するというだけで、もう何も言うことはない。そもそも『AVP』ほど日本での立場が不安定なタイトルはないでしょう。傑作でありながらライセンスの問題でアーケード版のみとなった『エイリアンVSプレデター』に始まり、最強傑作と評価されるジャガー版は、ハードのせいで幻のソフトになり(後にPC版で復活)、プレイステーション2とXBOXでリリースされたRTS『AVP: EXTINCTION』も日本版未発売と、何かと日本市場から縁のない存在になっちゃっていたけど、今回もそうなのか? だったらソフトレビューを必ずやります!

『MAX PAYNE 3』
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 ROCKSTAR GAMESが放つ至極のTPSアクションゲーム『マックスペイン』が帰ってくる? タイトルだけは以前から発表されていたが、とにかく情報が少なく、ネット動画などで見られるトレイラー映像は実は有志のファンが作ったものだったりと、海外では盛り上がっているのだが全貌は不明。わかっているのは、舞台はブラジルのリオデジャネイロであることと、主人公マックスがイイ感じの中年になってることだけ。恐らくその詳細は今年のE3で発表されるかと思うので、その時は現地でその模様をレポートできることを夢見ております!
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 ちなみにリオデジャネイロといえば映画『シティ・オブ・ゴッド』の舞台となった場所で、ファヴェーラと呼ばれるスラム街は世界有数の犯罪都市として悪名高い。   ROCKSTAR GAMESは、かなり以前からファヴェーラに注目しており、殺人強盗誘拐麻薬なんでもありの世界観は、不謹慎だがかなりゲーム向けのステージとなっているのは間違いないだろう。ゲーム自体も『マックスペイン2』から、相当な時間が経過しているので、どのような変化を遂げているのか気になるところである。
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 以上が、MAD GAMER的にフックした2010年期待の洋ゲー全10タイトルでした。もちろん現時点で発表されているタイトルだけなので、今年もまだまだサプライズがあるでしょう。とりあえずE3 2010で色々明らかになるかと思うので、ワタクシも頑張って現地のどうでもいい情報とか色々報告したいと思います。以上!

投稿者 マスク・ド・UH : パーマリンク|20:47

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“THE FOREIGN VIDEOGAME AWARD 2K9” MAD GAMER的ベスト洋ゲー2009(Part3)

LONG TIME NO SEE U!!!
久々の更新! サボっていたわけじゃあございませんが、新年は何かと忙しい季節。筆者もゲーム以外の仕事もソコソコやっておりまして、色々と暗躍してたらスッカリ間が空いてしまった次第で猛省しております。それはともかく、ゼロ年代(誰が呼んだか知らないが、なかなか秀逸な呼称なので、さっそく使ってみる)ラストの洋ゲーシーンを2回に分けて振り返った後は、当然ながら話題は2010年期待の新作にシフトするのが通例。
 ということで今回は、2010年中に発売予定で、なおかつ現時点で発表されているタイトルの中から筆者が個人的にフックしたヤツだけセレクト。ボンクラゲーマー(三十路以上が絶対条件)ならば誰もが期待する至極のニューカマーを紹介しよう! 今年の洋ゲープレイ指針、ソフト購入の参考にもなれば幸いであります……ならねえか。

(編集部より:せっかくのアワードなので、できるだけイケてる画像をセレクトしました。画像はすべて海外版のもので、日本版とは表現が異なることがあります。18歳未満の方や、ゴア表現やデスい画像に耐性のない方は閲覧をお控えください。)

『Red Dead Redemption』
 出ましたROCKSTAR !! 発売は4月末(北米予定)と、もう間近。すでにゲームプレイの流れを紹介するトレイラーも公開され、その期待は高まるばかりのマカロニ・ウェスタン版GTA……と書くと何だか身もフタもないが、そこに結集された技術力、センス、リアリズムの追求と洗練されたゲームデザインは本当にスゴイ! 思い返せばCAPCOMが開発→スタジオが買収される→ROCKSTARが引き継ぎ、という流れは日米洋ゲー技術交流の先駆けともいえる前作から5年以上が経過し、続編の発表からも実に3年以上という待たせっぷりもスゴイ。
 マップの広さは『GTAIV』を余裕で超えるどころか、過去最大級の広大さを誇る『GTA: SAN ANDREAS』すら上回る究極のオープンワールド! 今年上半期発売予定の洋ゲーの中で最大の注目作であることは間違いない。興味のある人は今から『続・荒野の用心棒』のDVDを近所のレンタル屋に借りに行け! 置いてなければ買ってもイイぐらいの傑作であり、『RDR』が目指す究極のマカロニ・ウェスタンの世界がそこにある。ついでにセルジオ・コルブッチとセルジオ・レオーネの二大巨頭が監督した作品は全部最高なので、余裕があれば予習復習しておくように!

『Batman: Arkham Asylum 2』
 まさかの続編! 本ブログでもレビュー済みの蝙蝠男ステルスアクションのパート2が早くも制作開始。BATMANの魅力を余す所なくゲームデザインに反映させた傑作として評価が高かったので、続編も当然期待しまくり。新たな敵や武器、攻撃パターンなどが追加されるのは当然ながら、またもあの危血害病院が舞台となると一筋縄ではいかない内容&ビジュアルになるのは間違いない。前作では登場しなかった敵キャラ(トゥーフェイス、ペンギン、キャットウーマン、そしてMr,フリーズ他多数)のデザインにも期待が集まるが、俺の願いはただ1つ……ジャッジ・ドレッドとの対決だ!(無理!!)

『Dead Space 2』
(編集部より:『Dead Space 2』はまだ画像がないので、前作『Dead Space』と、ちょっとどうかと思うアニメ版の動画でもお楽しみください)
 また続編! かつて日本のゲームタイトルは続編が多いと海外で評されたことがあったが、実際シーンが成熟してくると洋ゲーだって似たような状況になりますよ。でも面白ければそれで良し! しかも『Dead Space』ですよ! 今度は戦争か? パワードスーツ登場か? それじゃあまんまキャメロン映画だけど、とにかくあの宇宙地獄の世界に再び身を投じるハメになるかと思うと震える思いがする。サバイバルホラーというジャンルは『バイオハザード』然り日本のお家芸だったわけだが、そんな日本のゲームを心からリスペクトする連中が作り上げるホラーゲームが、面白くないワケがない。
 しかし問題もある。それは未だに『Dead Space』の日本版がリリースされていないことだ。かろうじてWii版が発売されたが、あれはやっぱり本編あっての前章編なので、このゲームの真の魅力を知るには難しい。部位欠損がなんだ! 残酷だからどうした! 俺たちゃ子供じゃねぇんだよ! イイ大人が遊びたいゲームを遊ばせろ! 以上!

『Splatter House』
 マジっすか!? 90年代前半のアーケードシーンを席巻したグチャドロ系ホラーアクションゲームが、まさかのリメイク! ホッケーマスクのナイスガイ、リック復活を心の底から歓迎すると共に、一体全体どんな内容になるのか興味津々。ゲームシステムは? レベルデザインは? ゴア描写は? もしかしたら『MADWORLD』を超えるかもしれないポテンシャルを秘めたタイトルなので期待値は既にMAX状態。とりあえずSplatter House仕様のスニーカーでも買って待機してます!

『Bioshock 2』
 リトルシスター、アゲイン! 狂気の海底都市に再び挑む日が刻々と近づいている。ビッグダディの強靭な肉体が俺のモノに! 都市の内部だけでなく、海底にもフィールドが拡大! そもそも『BIOSHOCK』はFPSアクションに思われがちだが、実は純然たるRPGである。見どころは重厚な物語と海底都市に起きた悲惨極まりない出来事であり、そこにクリエイターたちの心血が注がれていることを忘れてはならない。続編となる今回のストーリーにも注目しているし、前作以上に凄惨な状況が待っているかと思うとゾクゾクする。はやく俺をラプチャーに連れて行って!

『Dante's Inferno』
 こちらは日本版発売もアナウンス済みのゴアゴア・アクションゲーム。地獄の釜の底に落ちた主人公ダンテの繰り出す殺戮ムーヴが、よく『ゴッド・オブ・ウォー』と比較されるが、筆者的には『DANTE外伝』と呼びたいスプラッター具合。これまた日本版では描写部分では仕様変更されていると噂されるが、俺は北米版しか遊ばないから関係ないね。
 でもこのへんの考え方は最近俺の中でも変わってきてまして、ゴア表現の自由化を求めても今の日本のゲーム市場の現状を鑑みるに限界がある。むしろ「あんな表現を許したら日本も終わりやね」と考えるようになった。洋ゲーは洋ゲーの良さがあり、日本には日本のルールがある。どっちが優れているか、ではなく双方の魅力をバランス良く味わえる無国籍ゲーマーになりたい……と、キレイごとを述べて終わります。
 2010年期待の洋ゲー、残りの5本は次回更新で発表。いろいろ思うところあるけれど、結局本年も睡眠不足必至な毎日になりそうです。いや、そうさせてくれ! 俺を眠らせるな! 

『Batman Arkham Asylum 2』Rocksteady and the Rocksteady logo are trademarks of Rocksteady Studios Ltd. All other trademarks and copyrights are the property of their respective owners. All rights reserved. BATMAN and all characters, their distinctive likenesses, and related elements are trademarks of DC Comics (C)2009. All Rights Reserved. WBIE LOGO, WB SHIELD: (TM) & (C)Warner Bros. Entertainment Inc.(s10) 『Splatterhouse』(R) & (C) 1988 - 2009 NAMCO BANDAI Games Inc.  『BioShock2』(C)2002-2010 Take-Two Interactive Software and its subsidiaries. Developed by 2K Marin, 2K Australia, 2K China and Digital Extremes. BioShock, 2K Games, 2K Marin, 2K Australia, 2K China, the 2K Games logo, the 2K Marin logo, the 2K Australia logo, the 2K China logo and Take-Two Interactive Software are all trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. Digital Extremes and its logo are trademarks of Digital Extremes. Microsoft, Windows, the Windows Vista Start button, Xbox, Xbox 360, Xbox LIVE, and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies, and “Games for Windows” and the Windows Vista Start button logo are used under license from Microsoft. “PlayStation”, “PLAYSTATION” and “PS” Family logo are registered trademarks of Sony Computer Entertainment Inc. The ratings icon is a trademark of the Entertainment Software Association. All other marks and trademarks are the property of their respective owners. All rights reserved. 『Dead Space』(C)2008 Electronic Arts Inc. EA, the EA logo and Dead Space are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved. All other trademarks are the property of their respective owners. 『Dante's Inferno』(C)2009 Electronic Arts Inc. EA, the EA logo, Visceral Games, the Visceral Games logo and Dante’s Inferno are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved. All other trademarks are the property of their respective owners.

投稿者 マスク・ド・UH : パーマリンク|00:35

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“THE FOREIGN VIDEOGAME AWARD 2K9” MAD GAMER的ベスト洋ゲー2009(Part2)

2010/01/18 (月曜日)

 HAPPY NEW YEAR 2010!!!!!
 前回に引き続き、2009年のMAD GAMER的にフックした、魂を焦がした、そして遊び倒したゲームから、案外そうでもなかったゲームまでをまとめてレビューしまくるベスト10の後半戦です。洋ゲー市場における話題作は前回のベスト4までの発表で、あらかた出尽くした感じがするけど、実はまだまだあります!
 それでは2009年MAD GAMER的ベスト洋ゲーのベスト3から、ついでに恒例のラジー賞、そして勝手に新設した“惜しかったで賞”まで一気に発表してしまいましょう!

3位:『Fallout 3: Game of the Year Edition』
(Bethesda Softworks、360/PS3、発売中)
日本公式サイト
 やっぱり放射能汚染は強力だった! 2009年中は休むことなく怒濤の勢いで追加DLCのリリースが続き、はっきり言って休まるヒマがなかったね。単なる追加シナリオだけで終わらず、本編エンディング後に続く物語、新規の特殊能力やアイテムなど、ゲームを遊び込んだ人でも新鮮な驚きを味わえるゲームデザインの巧みさに、DLCの最も有効な用途を知った気がする。新作で続編を作るのではなく、ソフトの価値を延命させるという意味でも魅力が溢れたタイトルだったと思います。
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2位:『Grand Theft Auto: The Ballad of Gay Tony』
(Rockstar, 360, 日本発売未定)
公式サイト
 これまたDLCだけど、中身の完成度は新作に匹敵する密度の高さ! 舞台となる街は同じでも、そこで生活する様々な人種、階級、職業と生活が混在し、その生活者の層をゲームの主題に活かしているところが、このシリーズの本当にスゴイ部分ではないだろうか?
 ゲイクラブのオーナーと、そのボディガードが巻き起こすバイオレンスな珍道中は、これまでのGTAとは違い、コミカルで派手に描かれているのも今作の特徴。かなりハードコアでシリアスなストーリーが展開した『THE LOST AND DAMNED』と比較すると、もはやコメディに思えてくるから不思議だ。同じゲームでありながら、これほど明確に違ったテイストを楽しませてくれるという意味でもGREATです。
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1位:『Beatles: Rock Band』
(Harmonix/Electronic Arts, 360/PS3/Wii, 日本発売未定)
公式サイト
 これはもう最高ですよ! 何度書いても足りないぐらい最高だ! 音ゲーとしてもロックを主題としたゲームとしても文句ナシの完成度。これからの若い世代は、このゲームを通してビートルズという偉大なバンドの存在を知り、また彼らになりきって曲を楽しむことができるんだから幸せだと思う。そして洋ゲーは、やれ“血が出る”とか“手足が吹き飛ぶ”というネガティブなイメージから解放され、マスに向けても堂々とエンターティメントを提供する巨大な産業へとシフトしようとしている。怒濤の人気を誇る『ROCK BAND』シリーズは今後もメジャーバンド路線を強めるのは間違いないし、本作の成功はその方向性を約束したといえるのではないか。
 ただ残念なのは権利関係の問題なのか、日本版のリリースが予定されていないこと。これほどの完成度を誇るゲームである。じつに勿体ないとしか言い様がないという意味でも1位ですよ!
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 以上が2009年のベスト3でした! なんか定番に思われるかもしれないが、ここに選んだ3本は真の意味でも洋ゲー。日本人には作れない高密度の世界観で構成されているのは、プレイしてもらえばわかると思う。逆に洋ゲーでは絶対作れないようなゲームを日本人は作ったりするんだから、両者の勝ち負けに、どっちが優れていてどっちが遅れているということにこだわるのではなく、文化的背景の差異を楽しむのも、洋ゲーを遊ぶ1つの魅力であり要素なんだと思いますね。

 そして続いては、皆さんお待ちかねのラジー賞の発表です!

『Tony Hawk: Ride』
 スケボー型コントローラーの上に乗ってマジでジャンプ! スケボーができない人でもトリックを簡単にキメられて、風になった気分を味わえる? 実際のところそんなワケはなく、このゲームのプレイに費やす体力は本物のスケボーと同等、狭い部屋なら転倒時の危険は屋外以上かもしれないトンデモガジェット系ゲーム。国土の広いアメリカならともかく、狭小が売りの日本家屋の中でこのゲームをプレイするのは非常に難しい。トリック時にはマジで軽くジャンプしなければならないので、1階に住んでる人以外はご近所トラブルにまで気を配らなければならない。ならば外で実際に滑ったほうがマシなのでは?
 でも「ゲームでやるんだよ!」という精神が、合理的な欧米人らしからぬカタチで露出してしまったという意味でラジーです!

『Rogue Warrior』
 主演ミッキー・ローク! いや、もうそれだけのゲームです。中身は『レインボーシックス:べガス』に良く似たFPSで、舞台となる戦場が北朝鮮! おまけに主演がミッキー・ロークとくれば、『ナインハーフ』発『ダブルチーム』行きのミッキー・ロークファンにはタマラないはずなのだが……。FPSといえば洋ゲーを代表するジャンル。当然中には少々出来の甘いものもあるんです。でも、少し昔のFPSって、こんな感じだったなぁと不必要なノスタルジィを長いロード時間の間に感じさせてくれるので、堂々のラジー賞です!

『ShellShock2』
 こりゃなんだ一体? と、前作の完成度の高さを真っ向勝負で全否定してくれるトンデモ続編。近年稀に見るヒドいゲームであり、もはやベトナム戦争とか関係ない内容、ホラー映画とも言えなくもない強烈な演出、FPSだが銃で撃つよりナタで斬りつけたほうが早く敵を倒せるという間違った爽快感。その全てが明後日の方向に突進している感じが素晴らしいので、これまた堂々のラジー賞決定ですよ! 洋ゲーだったら何でも完成度が高いってワケはないことを思い知らせてくれます。そして、そんな理不尽さも洋ゲー本来の魅力なのです!


 さて今回の発表の最後を飾るのは、新設部門の"惜しかったで賞"のコーナーです! ベスト10圏外に惜しくも漏れてしまったが、そんなに出来は悪くなかったなぁ……と思わせてくれたチョイ魅力的なタイトル。また、前評判は期待してたけど実際のところは……と思わせてくれたゲームを、とりあえず2本紹介しておきましょう! もちろん、個人的な感想で惜しい! と思っただけで、フックする人にはドンズバなゲームでもあります。

『Brutal Legend』
 主演ジャック・ブラック! 内容はヘビメタ! なんだかそれだけで嬉しくなるボンクラゲームだが、実際のところの中身は、オープンワールドで広大なマップを『ピクミン』みたいな戦闘で敵を倒しつつ移動するというもの。ヘビメタの世界観をゲームに落とし込むのは、純粋なバンドゲーム(音ゲー)以外では難しいのかも知れない。しかしインターフェイスのデザインのカッチョ良さやMotörheadのレミーがゲームに登場(アフレコもレミー本人)など、捨て難き部分も多いので"惜しかったで賞"になりました!

『Ghostbusters』
 これも非常に完成度は高い! そしてマシュマロマンは本当にデカイ! それだけでファンは満足なのだが、意外とゲームの難易度が高いことや、ストーリーがほぼ一本道で何周も繰り返し遊ぶのはチョイ辛いという意味で"惜しかったで賞"ですな。ビル・マーレイのチリ毛&ハゲっぷりだけ評価するならベスト1も夢じゃないぐらい、ホントに細部まで良く作り込まれたタイトルだと思います。

 以上、2009年MAD GAMER的ベスト&ラジー&MOREの発表でした。しかしまだ続きがある! 新年といえば期待と抱負を語る時である。そして当然ながら洋ゲーにも期待の新作がある! つうわけで次回更新では、またまたMAD GAMERが極私的に選出した2010年期待のタイトルを一挙に公開。注目の大作からマニアック極まりない佳作まで、10本とまではいかないが5〜6本はセレクトしてあるので、乞うご期待!


『Fallout 3: Game of the Year Edition』 © 2009 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company. Bethesda Softworks, Bethesda Game Studios, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. Fallout, Prepare for the Future and related logos are trademarks or registered trademarks of Bethesda Softworks LLC in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved. 『Grand Theft Auto: The Ballad of Gay Tony』©2008 Rockstar Games, Inc. ©2009 Rockstar Games, Inc. 『Beatles: Rock Band』©2009 Harmonix Music Systems, Inc. All rights reserved. The Beatles: Rock Band developed by Harmonix Music Systems, Inc. The Beatles is a trademark of Apple Corps Ltd. Apple and the Apple logo are exclusively licensed to Apple Corps Ltd. Harmonix, Rock Band, Rock Band 2 and all related titles and logos are trademarks of Harmonix Music Systems, Inc., an MTV Networks company. MTV: Music Television, MTV Games and all related titles and logos are trademarks of MTV Networks, a division of Viacom International Inc. Software cover photo from the private collection of BRUCE A. KARSH. Guitar Hero is a registered trademark of Activision Publishing, Inc. All rights reserved. All other marks are the property of their respective owners. 『Tony Hawk: Ride』©2010 Activision Publishing, Inc. Activision is a registered trademark and RIDE is a trademark of Activision Publishing, Inc. All rights reserved. Tony Hawk is a registered trademark of Tony Hawk, Inc. All rights reserved. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners. 『Rogue Warrior』©2009 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company. Distributed under license from Richard Marcinko Inc. Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. Rogue Warrior is a registered trademark or trademark of Richard Marcinko Inc. Developed in association with Rebellion Interactive Games Ltd. Rebellion and the Rebellion logo are registered trademarks or trademarks, used under license. All Rights Reserved. 『Shellshock 2: Blood Trails』 and Shellshock: Nam’67 are trademarks of Eidos Interactive Limited. All rights reserved. 『Brutal Legend』©2009 Double Fine Productions, Inc. All Rights Reserved. Brutal Legend is a trademark of Double Fine Productions, Inc. EA and the EA logo are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in theU.S. and/or other countries. All Rights Reserved. All other trademarks are the property of their respective owners. 『Ghostbusters』© 2008 Atari Europe SASU. All rights reserved. Atari word mark and logo are trademarks owned by Atari Interactive, Inc. “GHOSTBUSTERS”, The Video Game © 2008 Columbia Pictures Industries, Inc. “GHOSTBUSTERS” with the “GHOST DESIGN” is a registered trademark of Columbia Pictures Industries, Inc. “GHOSTBUSTERS”, and “GHOSTBUSTERS 2” movies © 1984, © 1989 Columbia Pictures Industries, Inc. Game Software excluding Columbia Pictures Elements © 2008 Atari, Inc. All rights reserved. All other trademarks are property of their respective owners.

投稿者 マスク・ド・UH : パーマリンク|21:08

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“THE FOREIGN VIDEOGAME AWARD 2K9” MAD GAMER的ベスト洋ゲー2009(Part1)

2010/01/05 (火曜日)

 HAPPY NEW YEAR 2010!!!!!
 昨年中は親愛なる読者諸兄に支えられて無事に連載を乗り切ることができました! 今年も頑張って洋ゲーばかりプレイしますんで、よろしくお願いします!
 というワケで激動の2009年もアッと言う間に過ぎ去りし日々となり、心機一転2010年を迎えるにあたって恒例の"THE FOREIGN VIDEOGAME AWARD 2K9" を開催したい。筆者が2009年にプレイした洋ゲータイトルは約20数本。しかしその中から日本版がローカライズされたタイトルは3分の1にも満たなかったのも事実。日本市場に洋ゲーの波が押し寄せてきたハズなのに、一体何でこんな結果になったのか? そこを熱く論じるまえに、まずはベスト洋ゲーの10位から4位までをご堪能ください。あ、書き忘れてましたが、このベスト10は世間一般の評価と大きく異なるかもしれませんが、あくまで筆者の個人的趣味に審査基準が起因するもんなんで、ここでベストに選ばれようと外されようと世間的な評価とは何ら関係ないことを強調しておきます!
 それではまず第10位からの発表です!

(編集部より:せっかくのアワードなので、できるだけイケてる画像をセレクトしました。18歳未満の方や、ゴア表現やデスい画像に耐性のない方は閲覧をお控えください。なお、発売表記は日本発売を基準にしております。もちろん海外ではいずれも発売されています。)

10位:『SAW』
(KONAMI, 360/PS3/PC, 日本発売未定)
公式サイト
 KONAMI USAから、定番サイコホラー映画がまさかのゲーム化! 謎の人物ジグソウによって誘拐された人々(それぞれに後ろめたい理由がある)が、殺人トラップが仕掛けまくられた廃墟から脱出を試みるという映画まんまの内容だが、物語自体はゲームオリジナル。しかし映画でもお馴染みの殺人遊具"リバース・ベアトラップ"を筆頭に、パズル仕掛けの様々な拷問マシンが登場し、それを解除しながら謎を解き明かして進むというゲームデザインは、なかなかGOODな仕上がり。ジャンル的にはサバイバル・パズル・ホラーが適当か? 主人公が裸足なので、ガラス片が散らばる廊下を歩くと地味に体力が奪われたり、トラップ解除の鍵を探す他のジグソウ被害者にバットで殴られたり、注射器だらけの便器に手を突っ込んで鍵を探し出したりと、映画のケレン味はしっかり再現されてはいるが、難点もある。それは「恐怖に慣れてしまえば一晩でクリアーできる……かもしれない」というボリュームの浅い感じだろう。でも見方を変えれば、Xbox 360版の実績コンプが一晩で可能なので、ゲーマースコアの底上げという意味遊んでみる価値はありますな(今回初レビューなので、少し長めの論評になっちまった)。
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9位:『Velvet Assassin』
(Replay Studios/ユービーアイソフト, 360, 発売中)
日本公式サイト
 前評判は地味極まりなかった女スパイが主人公のステルスアクションゲームだが、これが遊んでみると地味ながらも面白さがジワジワと盛り上がる。タランティーノの新作映画『イングロリアス・バスターズ』ではないが、ナチスの連中をステルスで殺して追い詰めるというゲーム性は、敵の"悪"としての立場がハッキリしていて、かなり盛り上がる。そして「ナチ=悪」という図式は、このあと登場する『The Saboteur』にも共通する要素でもある。ちなみに昨年ロンドンを旅行したさいに、このゲームの主人公の元となっている実在の女スパイ、Violette Szabo生誕の地を訪問したことを付け加えておきたい(実際はバスで通りがかっただけですが)。
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8位:『X-Men Origins: Wolverine』
(Raven Software/Activision, 360/PS3/Wii/PC/PS2/PSP/DS, 日本発売未定)
公式サイト
 映画公開と同時にリリースされたという、その出自こそ典型的シネマゲームだが、中身は映画の100倍増しなゴア表現に塗り固められた凶悪タイトル。これまでリリースされたX-MENゲームに対するイメージが180度転換するのは間違いない血みどろ仕様にはビックリ仰天だが、『ゴッド・オブ・ウォー』を彷彿とさせる良質のアクションゲームでもある。敵の部位欠損表現が必要以上に過剰なため、これまで必ず日本版がローカライズされていたX-MENシリーズのゲームで初の未発売タイトルとなったのも止むなしか。
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7位:『Prototype』
(Radical Entertainment/Activision, 360/PS3/PC, 日本発売未定)
公式サイト
 こちらは『仮面ライダー』ミーツ『GTAIV』みたいな、もしくは『スーパーマリオ』ミーツ『GTAIV』ともいえる破壊描写テンコ盛りのオープンワールド系アクションゲーム。軍の生体実験の被験者となった青年が、無敵の改造人間となってニューヨークで暴れ回るのだが、物語も重厚でヤリ込み要素も多く自由度も高いとくればベスト選出は当たり前。建造物の中にほとんど侵入できないとか、敵や市民のAIが稚拙など欠点も多いが、絶大なる破壊欲満喫ゲームとして考えれば大した欠点ではない。本作もまた、激しいゴア表現によって日本版発売が見送られたが、いかにも洋ゲーな描写&内容なので、それも止むなしか(しまった! 同じ結論を2連発しちまった)。
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6位:『Batman: Arkham Asylum』
(Rocksteady Studios/Square Enix, 360/PS3, 2010年1月4日発売予定)
日本公式サイト
 これは掛け値なしの傑作! バットマン=卑怯者という設定を極限までゲームデザインに落とし込んだ努力を素直に評価したいし、実際かなり面白い。とにかく影から襲うのが基本で、敵に正面から立ち向かっても勝ち目がないというヒーロー像は正直どうかと思うが、ステルス・キルが決まった時の爽快感、アクションゲームを基調としながらパズルゲームや探索、アイテム集めなどの要素を絡めて、これ1本でバットマンというコミックの全てが楽しめる。すべての隠し要素を集めるまで気が抜けない仕上がりにEIDOSの底力を見た! 日本版リリースも決定しているので、ぜひともその魅力を多くの日本人ゲーマーに堪能してほしい。筆者も日本語版でもう一周遊びたいですわ!
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5位:『Saboteur』
(Pandemic Studio/Electronic Arts, 360/PS3/PC, 日本発売未定)
公式サイト
 これぞまさしく"地獄のバスターズ"! 年末に飛び込んできたEA新作タイトルは、ナチス占領下のパリを舞台にしたステルスアクション&オープンワールドの大作。これまでのゲームとは違ったアプローチでセクシャル表現を解除させる方法や、作り込まれたパリの街並や用意された豊富なアクションなど見どころは多い。日本版ローカライズされるかどうか微妙だが、かなり面白いので筆者は現在絶賛ヤリ込み中。そして今後のブログにてレビューを展開予定なので、詳細はその時を待て!
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4位:『Call of Duty: Modern Warfare 2』
(Infinity Ward/Square Enix, 360/PS3/PC, 発売中)
日本公式サイト
 やっぱり洋ゲーはFPS! というわけで堂々の4位にランクインしたのは『モダン・ウォーフェア2』でした! ただし筆者はサーマルゴーグル同梱の北米版を元にレビューしております。その意味、親愛なる本ブログ読者ならばわかるよね? 何はともあれ現時点で最高峰のFPS作品。その演出、グラフィック、ゲームデザインの全てが強烈にハイクォリティである。でも個人的には枝分かれしてしまった従来のシリーズ『CALL OF DUTY:WORLD AT WAR』のバカゲー化するDLC戦略も捨て難いですな。
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 以上で10位から4位までの発表を終わります! この時点でかなりの話題作が選考済みなので、ベスト3は容易く予想できるかと思う。しかし何度も書いてるように筆者の超個人的審査なので好みが反映されるのは当然。とりあえずベスト3の発表および恒例のラジー賞洋ゲーは次回に持ち越しです。さらに受賞枠を勝手に広げて「惜しかったで賞」や期待の新作も続けて書き飛ばす予定なので、次回を刮目して待て!
『SAW』© 2009 Konami Digital Entertainment KONAMI is a registered trademark of KONAMI CORPORATION. The ratings icon is a registered trademark of the Entertainment Software Association. SAW © 2004 Saw Productions, Inc. All Rights Reserved. 『Velvet Assassin』©2009 SouthPeak Interactive Corporation. “SouthPeak”, “SouthPeakInteractive”, “SouthPeak Games” and their related logos are trademarksor registered trademarks of SouthPeak Interactive Corporation. All rights reserved. Copyright ©2009 Replay Studios GmbH. Replay Studios, the Replay Studios logo, and Velvet Assassin, Violette Summer, the Velvet Assassin logo are a trademark of ME Enterprises GmbH, Germany and used under license by Replay Studios. Published and distributed by Ubisoft Entertainment under license from Southpeak Interactive. Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the US and/or other. 『X-Men Origins: Wolverine』MARVEL, X-Men Origins: Wolverine, and all related characters: TM & © 2009 Marvel Entertainment, Inc. and its subsidiaries. All rights reserved. http://www.marvel.com. © 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. Game © 2009 Activision Publishing, Inc.『Prototype』©2009 Activision Publishing, Inc. Activision is a registered trademark and Prototype is a trademark of Activision Publishing, Inc. All Rights reserved. Developed by Radical Entertainment. Radical Entertainment is a registered 『SAW』© 2009 Konami Digital Entertainment KONAMI is a registered trademark of KONAMI CORPORATION. The ratings icon is a registered trademark of the Entertainment Software Association. SAW © 2004 Saw Productions, Inc. All Rights Reserved. 『Velvet Assassin』©2009 SouthPeak Interactive Corporation. “SouthPeak”, “SouthPeakInteractive”, “SouthPeak Games” and their related logos are trademarksor registered trademarks of SouthPeak Interactive Corporation. All rights reserved. Copyright ©2009 Replay Studios GmbH. Replay Studios, the Replay Studios logo, and Velvet Assassin, Violette Summer, the Velvet Assassin logo are a trademark of ME Enterprises GmbH, Germany and used under license by Replay Studios. Published and distributed by Ubisoft Entertainment under license from Southpeak Interactive. Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the US and/or other. 『X-Men Origins: Wolverine』MARVEL, X-Men Origins: Wolverine, and all related characters: TM & © 2009 Marvel Entertainment, Inc. and its subsidiaries. All rights reserved. http://www.marvel.com. © 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. Game © 2009 Activision Publishing, Inc.『Prototype』©2009 Activision Publishing, Inc. Activision is a registered trademark and Prototype is a trademark of Activision Publishing, Inc. All Rights reserved. Developed by Radical Entertainment. Radical Entertainment is a registered trademark or trademark of Vivendi Games Canada Ltd. in Canada, the U.S. and/or other jurisdictions. 『BATMAN: ARKHAM ASYLUM』 © 2009 Eidos Interactive Ltd. Developed by Rocksteady Studios Ltd. Co-published by Eidos, Inc. and Warner Bros. Interactive Entertainment, a division of Warner Bros. Home Entertainment Inc. Rocksteady and the Rocksteady logo are trademarks of Rocksteady Studios Ltd. Eidos and the Eidos logo are trademarks of Eidos Interactive Ltd. All other trademarks and copyrights are the property of their respective owners. All rights reserved. BATMAN and all characters, their distinctive likenesses, and related elements are trademarks of DC Comics © 2009. All Rights Reserved. WBIE LOGO, WB SHIELD: TM & © Warner Bros. Entertainment Inc. (s09) 『The Saboteur』(C)2008 Electronic Arts Inc. Saboteur, EA, the EA logo, Pandemic and the Pandemic logo are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved. 『Call of Duty: Modern Warfare 2』©2009 Activision Publishing, Inc. Activision, Call of Duty and Modern Warfare are registered trademarks of Activision Publishing, Inc. All rights reserved.

投稿者 マスク・ド・UH : パーマリンク|07:45

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“THE FOREIGN VIDEOGAME AWARD 2K8” MAD GAMER的ベスト洋ゲー2008(後編)

2009/02/20 (金曜日)

 Come on Fxxkin' Mad Gamers !!
 前編では、2008年に国内外でリリースされた洋ゲー極私的ベスト10の中から10位〜4位までを勝手に発表させてもらったが、いよいよ後編ではベスト3を発表! 外道ゲーマーのココロを掻きむしった至極のタイトルについて語り倒してみたい。まぁベスト4までのラインナップを見ていれば、大体の予想はつくだろうけどね。選出の基準はゲームの完成度の高さもあるけれど、“総プレイ時間の長さ”が一番重要。長くハマったタイトルというのは、総じて完成度が高かったということですわ。
 それではそろそろ逝ってみよう! まずは2008年のベスト3からだ!

第3位:『DEAD SPACE』
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 ウルトラ・ゴリイ!(超残虐!) 昨年末のハロウィーンに合わせてリリースされたSFホラーゲームの傑作『DEAD SPACE』(以下『デスペ』)。
 万人向けのタイトルが多いイメージのあるEAから、ここまで過激なゲームがリリースされるとは! いやホントに凄いんです。ここで『デスペ』知らない読者諸兄のために内容を軽く解説しておこう。
 主人公のアイザックは船舶修理が専門のエンジニア。遠い宇宙の果てにある小惑星から鉱物資源の採掘を行っていた日系企業“USG石村”から救援信号を受信したところから、この恐怖の物語は始まる。完全武装の救援部隊と共に石村のコロニーに降り立ったアイザックは、そこで突然奇怪な生物の襲撃を受け、部隊のほとんどが全滅させられる。アイザックは生き残った仲間と共に石村コロニーを探索しながら、自力航行が可能になるように修理をしなければならないうえ、船内に取り残された恋人を救出するために奔走するが……。極限状態の中で発狂した石村の船員たち、酸素のない宇宙空間、無重力状態での戦いとクリーチャーの襲撃、そして次々と明らかになる謎とは?
 EAの開発スタッフが『バイオハザード4』を研究・解析し尽くしたというゲームシステムとデザイン、こちらを発見したら死ぬまで追いかけてくる醜悪なデザインのクリーチャーたち、そして重厚なシナリオと数多くのSFホラー映画に捧げたオマージュなどなど、語るべきポイントが多すぎて、ここで全てを書いてしまうのが勿体ないぐらいの完成度。Wii向けの完全新作『Dead Space Extraction』も発表されたしな! というわけで後日、プレイ日記を改めてこのブログに掲載する予定なんでヨロシク!

第2位:『FALLOUT 3』
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 これは鉄板ですね! いわゆる“オープンワールド”型ゲームの底力を見せたタイトルであり、その完成度の高さは、筆者も2ヶ月に渡るプレイ日記で報告済み。DLC第一弾となる『オペレーション:アンカレッジ』の日本版配信も決定しており、まだまだゲームは終わらない……つうか、終わらせる必要もないほどのハイクォリティ! 堂々の2位ランクインですわ!

 そして、MAD GAMERが2008年で最も遊び倒したタイトル発表の時が近づいてまいりやした! 栄えある第1位のタイトルは……!

第1位:『グランド・セフト・オート IV』
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 当たり前すぎでゴメン! しかし『GTAIV』こそキング・オブ・洋ゲー! キング・オブ・オープンワールド! そしてキング・オブ・Z指定に相応しいタイトルである事実に、異論を挟む余地はないだろう。ストーリー消化率100%到達まで2週間かかったけど、裏を返せば2週間連続で昼夜を問わずリバティーシティをウロウロしていたことになる。特に最後の3日間はスタントジャンプと鳩射殺に明け暮れて半死人状態になったのも、今となっては良い思い出。
 もちろん北米版を発売直後に購入したので、(方言まで忠実な)英語との戦いも相当辛かった。さらに昨年10月にリリースされた日本語版は、シリーズ初の完全移植が実現。より完璧に物語を理解するために、もう一度初めから遊び直してまた2週間経過……もしかしたらオレは永遠にリバティーシティから抜け出せないのではないか、いっそのこと引っ越そうか、などとアホな妄想に取り憑かれる始末。
 そんな意味でも完璧だった。ゲームで何を体験させるか? ゲームで表現できるコトとは何か? 『GTAIV』はゲームを単なる遊びではなく“ART”に昇格させたと実感する。「ビデオゲームとは文化であり、芸術である」。そのような意識を持ってゲームを制作するクリエイターが、日本には数えるほどしかいないのが重ね重ね残念でしかたがない。
 しかもつい先日の2月17日には、追加DLC『THE LOST AND DAMNED』の配信が360北米アカウント限定で配信開始され、さっそくダウンロードして現在絶賛暴走中。しかもテーマソングはブラジルの大御所デスメタルバンド、セパルトゥラを起用! その魅力を語り出すと、また長くなるので別の機会にゆずるけど、こいつを遊ばずして『GTAIV』は語れないし、終わらない。
 日本版配信を期待して待つ! 信じていれば、きっと実現する(たぶん)。

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 ということで、お待ちかねの“ラズベリー洋ゲー・アワード”です! さすがに10本もないので、ラジー賞タイトルおよびノミネート作品を駆け足で解説させてもらおう。

Raspberry Award 2K8 MAD GAMER的ラジー賞
『DEADLIEST CATCH:ALASKAN STORM』

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 昨年夏に突然リリースされた、驚愕の漁師体験シミュレーションゲーム。
 プレイヤーは冬のベーリング海でカニ漁をする過酷な漁船に乗り込んで、極寒の状況で網を引き上げる! 時にはソナーを見つめ、時には船員の健康状態に気を配り、寄港すれば新しい船員をスカウト。ディスカバリー・チャンネルの人気ドキュメンタリー番組を忠実にゲーム化したタイトルだが、極めて地味なゲーム性とは裏腹に、ハイデフなグラフィックでリアルに再現された船上で長時間プレイを続けていると“3D酔い”ならぬ“船酔い”を誘発!
 PCとXbox 360のみのリリース。しかも360版は珍しくリージョンがあり、北米版本体でないと起動しないという敷居の高さも含めて、堂々のラジー賞!
 世の中には、こんなゲームもあるという事実を知らしめるために、敢えて選出させていただいた。過去の珍作を掘り起こすのも大事だが、そればかりではこういう作品を見落としがちになる。
 細部に宿るものの中にこそ、生命があるのだ!
(特殊漫画家・根本敬先生の最新著作『真理先生』より抜粋)

 とりあえずラジー賞はカニ漁で決まりだが、ノミネート作品は本家アワードに匹敵するほど挙がっていた。それをイチイチ解説するのも面倒なので、以下箇条書きでノミネート作品を並記しておこう。

・『DON KING Presents PRIZE FIGHTER』
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 色んな意味で“黒い”プロモーターとして悪名高き男、ドン・キング全面監修によるボクシングゲーム。逆に“ドン・キング監修”以外にセールスポイントが見当たらない。肝心のボクシング部分が……。そこがイイんですけどね!

・『MORTAL KOMBAT VS. DC UNIVERS』
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 まったく全然なにも変わらないゲームシステム。守り続ける老舗の味と暖簾の重み。会社存続の窮地に立たされているMIDWAY…プレイして色んなことを考えさせられたけど、コレはコレで一種の名作!

・『Viking: Battle For Asgard』
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 予告編映像に騙された。バグが多い。けど実績集めは簡単なのが救い。

・『LEGENDARY』
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 ビッグマウス! グラフィックは凄いけど中身はいたって普通のFPSです。

 以上がラジー賞ノミネートタイトルでした。2008年はホントに洋ゲー当たり年ではあったけど、ハズレがあるから当たりがある。ハズレとはいってもベスト10ゲームには勝てなかっただけで、それはそれで別の魅力があるんです。
 それでは最後に“MAD GAMER的2009年期待の洋ゲー”を選出しておこう。大作が出尽くした感のある洋ゲー市場だが、まだまだ期待の新作が目白押しの状態。全部が今年中にリリースされるのか不明だが、とりあえずオレ的には期待大のタイトルを一挙に紹介して、今回の締めに代えさせていただく。

・『L.A. NOIR』
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 ROCKSTAR GAMESのハードボイルド・アクション。情報は少ないけど、モノトーンで描かれる1930年代のカルフォルニアには期待が高まるばかり。

・『Ghostbusters: The Video Game』
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 過去に何度もゲーム化された『ゴーストバスターズ』がハイデフ仕様で次世代機登場! マルチプラットフォームでリリースされる予定なので、今からどれを買おうか迷っています。

・『BIOSHOCK 2』
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 前作の完成度が異常に高かっただけに、文句なしに買う予定の1本。まだ予告編映像しか公開されていないが、物語の内容も含めてチョー気になるよ。

・『PROTOTYPE』
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 北米版「仮面ライダー」的な設定と、オープンワールドなゲームデザインで一部の洋ゲー好きから熱い期待を集めている。発売時期がのびのびになってるのが唯一気がかりだが、今年中にリリースされてほしいタイトル。

・『MAFIA II』
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 前作から相当時間が経過していたが、『ゴッドファーザーII』や『GTAIV』の対抗馬としての資格は十分。その予告編映像はXbox live北米アカウントで配信されている。映像は相当リアルなので一見の価値あり、だ。

・『RED DEAD REDEMPTION』
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 またまたROCKSTAR GAMES ! マカロニウェスタンを彷彿とさせるハードな西部劇アクションが次世代機に降臨! オープンワールドのスタイルに生まれ変わったゲーム性と、美麗なグラフィックには期待大!

 こうしてタイトルを列挙してみると、まだまだ色んなタイトルが出陣を準備しているのが解る。今年はE3が再び大規模開催になるという話だし、不景気の渦中にあるアメリカ合衆国だがゲーム業界は、まだまだ元気(に見える)。
 業界再編の波も押し寄せているらしいが、今年も引き続き良ゲー珍ゲー奇ゲーが市場にドロップされることを期待したい。
 Come on Fxxkin' Mad Gamers !!




『Dead Space』(C) 2008 Electronic Arts Inc. All rights reserved. All other trademarks are the property of their respective owners. 『Fallout 3』 (C) 2008 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company. Bethesda Softworks, Bethesda Game Studios, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. Fallout, Prepare for the Future and related logos are trademarks or registered trademarks of Bethesda Softworks LLC in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved. 『Grand Theft Auto IV』(C)2008 Rockstar Games,Inc 『Deadliest Catch Alaskan Storm』 (C)2008 Greenwave, LLC. Alaskan Storm is a trademark of Greenwave, LLC. Discovery Communications, LLC. Discovery Channel, Deadliest Catch and related logos are trademarks of Discovery Communications, LLC, used under license. All rights reserved. discovery.com 『DON KING Presents PRIZE FIGHTER』(C) 2007 Take-Two Interactive Software and its subsidiaries. All rights reserved. 2K Sports, the 2K Sports logo, and Take-Two Interactive Software are all trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. The Don and Crown logo is a registered trademark of Don King Productions, Inc., and such logo and Don King’s name, image and likeness are used under the license of Don King Productions, Inc. All rights reserved.  『MKDC』 (C) 2008 Midway Amusement Games, LLC. MORTAL KOMBAT, the dragon logo, MIDWAY, and the Midway logos and all Mortal Kombat character names are trademarks or registered trademarks of Midway Amusement Games, LLC. Used by permission. Distributed under license by Midway Home Entertainment Inc. All other trademarks are the property of their respective owners. All rights reserved. DC LOGO, DC UNIVERSE and all characters, their distinctive likenesses, and related elements are trademarks of DC Comics (C) 2008. All Rights Reserved. WB SHIELD: TM & c Warner Bros. Entertainment Inc. (s08) 『Viking: Battle for Asgard』(C) SEGA. SEGA, the SEGA logo and Viking: Battle for Asgard are registered trademarks or trademarks of SEGA Corporation. The Creative Assembly is a trademark of The Creative Assembly Limited. All rights reserved. Developed by The Creative Assembly Limited. Published by SEGA. 『Legendary』(C) 2008 Spark Unlimited, Inc. LEGENDARY is a trademark of Spark Unlimited, Inc. All Rights Reserved. Used under authorization by Gamecock Media Group. (C) 2008 Gamecock Media Group.  『L.A. Noire』(C) 2006 Rockstar Games, Inc. Rockstar Games and the logo are trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. Team Bondi is a trademark of Team Bondi Pty Ltd. The ratings icon is a trademark of the Entertainment Software Association. 『Ghostbusters: The Video Game』(C) 2008 Atari Europe SASU. All rights reserved. Atari word mark and logo are trademarks owned by Atari Interactive, Inc. "GHOSTBUSTERS", The Video Game (C) 2008 Columbia Pictures Industries, Inc. "GHOSTBUSTERS" with the "GHOST DESIGN" is a registered trademark of Columbia Pictures Industries, Inc. "GHOSTBUSTERS", and "GHOSTBUSTERS 2" movies (C) 1984, (C) 1989 Columbia Pictures Industries, Inc. Game Software excluding Columbia Pictures Elements (C) 2008 Atari, Inc. All rights reserved. All other trademarks are property of their respective owners. 『Prototype』(C)2009 Activision Publishing, Inc. Activision is a registered trademark and Prototype is a trademark of Activision Publishing, Inc. All Rights reserved. Developed by Radical Entertainment. Radical Entertainment is a registered trademark or trademark of Vivendi Games Canada Ltd. in Canada, the U.S. and/or other jurisdictions. 『MAFIA II』 (C)2007 take-Two Interactive and its subsidiares, All rights reserved. 2K Games, the 2K logo, and Take-Two Interactive Software are all trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software. All other marks and trademarks are the property of their respective owners, All rights Reserved.

投稿者 マスク・ド・UH : パーマリンク|11:50

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“THE FOREIGN VIDEOGAME AWARD 2K8” MAD GAMER的ベスト洋ゲー2008

2009/02/17 (火曜日)

 そろそろ世間は年度末ということで、いたるところで地面を掘り返して予算消化に明け暮れる不況列島・日本。一方、海の向こうでは(不況だけども)グラミー賞やらアカデミー賞やらで盛り上がっておる。ならば洋ゲー冒険家の俺だって便乗して盛り上がりたい! つうワケで今回のMAD GAMER BLOGは、厳正なる個人的審査をくぐり抜けた2008年度ベスト洋ゲーアワードを勝手に開催。話題の超大作から個人的にグッときたタイトルまでベストテン形式で決めてしまおうという趣向でお送りします!もちろん審査員は俺だけだから、そんなアワードでベストワンを受賞したところで何の栄誉もないんだけどね。
 それでは早速はじめましょう! 今回は前編ということで、10位から4位までを一気に発表します! Come on Fxxkin' Mad Gamers !!

第10位:『CASTLE CRASHERS』
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 コミカル&ブラッディ! Xbox Live Arcadeに突如出現した、見かけは日本風の横スクロール系アクションRPGの傑作。二頭身のかわいいルックスとは裏腹に首が飛んだりコンボが炸裂したりと、なかなかハードコアなゲームデザインは、まさに洋ゲーならでは! 滑らかに動くグラフィックも含めて、日本産RPGとは一味も二味も違う仕上がりには、洋ゲーの懐の深さを思い知らされた。

第9位:『ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ』
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 日本版もリリースされたので遊んだ人も多いと思う『ブラザーズ・イン・アームス』の最新作。洋ゲー冒険家の俺は、もちろん部位欠損描写が全開バリバリの北米版を購入。ヘッドショットで吹き飛ぶナチスのヘルメット! グレネードを投げれば敵兵バラバラ! 北米Xbox Liveにてダウンロードできる予告編映像の中には、ゴアシーンだけを集めた超残虐トレイラーで、このゲームの真のポテンンシャルを存分に発揮しておりました。でも、ただ残酷なだけのゲームではなく、ドラマ部分もハリウッド製戦争映画顔負けのシナリオで物語にグングン引き込んでくる。第二次世界大戦を主題にしたタイトルの中でも、かなりの傑作ではないかと個人的には思いますね。FPSが苦手な人にはチト難しいかもしれないので、とりあえず9位!

第8位:『THE BOURNE CONSPIRACY』
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 残念ながら日本版はリリースされなかったロバート・ラドラム原作、マット・デイモン主演のサスペンス・アクション映画のゲーム化作品。
 いわゆる“シネマゲーム”に分類されるタイトルだが、ストーリーは原作小説と映画をミックスさせたもの。大半は映画と同じシークエンスが展開するので、映画を観賞した人なら、かなり燃える。しかし肖像権の問題で主人公ジェイソン・ボーンの容姿がマット・デイモンには似ても似つかない別人になってしまっているのが残念。反面、悪役は映画のまんまで登場するので素手ゴロ格闘モードは熱い。パリのアパート内で殴り合い、ヒートゲージが溜まるとボーンお得意のイスラエル軍接近格闘術クラウ・ガマが炸裂! 辞書でブン殴り、ボールペンを突き刺し、ガラステーブルに背負い投げ! カーチェイスやステルスで敵のアジトへ潜入など、映画『ボーン・アイデンティティ』まんまのアクションが楽しめたので、俺的には良作でした。

第7位:『BULLY Scholarship Edition』
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 ゼニマックス・アジアより、まさかの日本版リリースが実現した学園青春ボンクラアクションゲームの傑作。詳細は、このブログでもタップリ触れているので省くけど、その面白さは保障付き。ロードが多いのがウィ−クポイントだけど、それを補っても余りあるゲーム性は、さすがロックスター! 俺の数少ない洋ゲーメイトの1人である、武道館を満タンにするラップグループ、ライムスターのMCシローこと宇多丸兄貴も「生涯ベストゲーム!」と太鼓判を押してます!(その模様は月刊ファミ通Wave DVDの2008年8月号DVDコンテンツに掲載の「動く!AREA 51」にて、9月号と2号連続で収録されてます)。
 でもゲーム自体は3年前の作品なので7位。2005年度なら間違いなく1位だけどね。ちなみに『Scholarship Edition』とは奨学金制度という意味です。

第6位:『レフト 4 デッド』
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 とにかくスゲー! 1回のゲームで脳内から放出されるアドレナリンの量が尋常ではなく、あまりにも凄まじいゲーム性に中毒者続出という新世代ランニング・ゾンビゲームの傑作。昨年末に滑り込みセーフで海外リリースされたので2008年タイトルにランクインさせてもらった。オンラインプレイの激しさでは断トツ1位だけど、シングルプレイの場合は他のNPCの動きがイマイチなので6位。でもホントに素晴らしいのは保証付きで、ハードコアを超えたファストコア、いやグラインドコアなゾンビシューティングと大人の笑顔で爽やかに断言したい。タイトルの『レフト 4 デッド』とは“見殺しにされる”という意味なのもナイス! 1人ぼっちになった時が、こんなに恐ろしいゲームは他にないよ。

第5位:『FABLE II』
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 出ましたピーター・モリニュー! 洋ゲー界きっての職人クリエイターが送る海外RPGタイトルの大(怪?)作が、完全日本語版でリリースされただけでも満足なのだが、その深い世界観と自由度の高さには唖然とさせられた。善悪の人生選択だけに留まらず、容姿のカスタマイズの細かさやダークな物語に加え、結婚に重婚、避妊と出産といった、かなり踏み込んだ形のゲームデザインと作り込みは天晴! の一言に尽きる。
 昨年末は仕事のスケジュールの関係上『Fallout 3』のレビューと思いっきり被ってしまい、さすがに死ぬかと思ったけど何とか乗り切った。そんな意味でも忘れられない作品。まだ善人プレイをしていないので、これからゆっくり頑張りたい。

第4位:『GEARS OF WAR 2』
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 もはや多くを語る必要はないだろう。難航していた日本版発売も無事決定したので、日本でもこれからプランB作戦が吹き荒れることだろう。ゴア描写がどこまでローカライズされるか不安は残るものの、このタイトルを遊ばずして洋ゲーは語れない。嬲り者たちの狂気の宴を、1日も早く日本ユーザーに届けてほしいと切に願っている。

 以上、10位から4位までの発表でした。あくまでも個人的ランキングなので「なんでこのタイトルが7位なんだ」とかツッコミなしでお願いします。本心から言えば順位なんか付けたくない、どのタイトルも素晴らしい仕上がりの連続で、ホント2008年は洋ゲー当たり年だったと痛感する次第。
 もちろんベスト10入りから漏れたタイトルだって、別に駄作ではないよ。例えば『CALL OF DUTY: WORLD AT WAR』は、“戦争映画×ゲーム”という意味では凄まじい完成度だけど、諸般の事情により日本版リリースが早々に無理になってしまった(OPムービーの時点でアウト!)。日本人としてはちょっとプレイを躊躇してしまう“首里城決戦”ステージはともかく、ボーナスゲームの“ナチスゾンビ”モードはかなり熱い。声優にもゲイリー・オールドマンやキーファー・サザーランドを起用など、映画顔負けのキャスティングも含めてド熱いタイトルだった(火炎放射器最強という意味でも)。
 『ミラーズ・エッジ』と『プリンス・オブ・ペルシャ』も良作だったけど、MATUREタイトル好きのボンクラゲーマーとしては、極めて普通に遊んだだけなのでベスト10圏外。あくまでも個人的な感想ですが。

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 さて次回は、いよいよお待ちかねのベスト3の発表と、MAD GAMER的にツボに入った珍作怪作に与えるラズベリー賞、通称“ラジー賞”も決定!(補足:ラジー賞とは、アカデミー賞の裏で毎年開催されるサイテー映画アワードのこと。それはそれで栄誉ある賞なので欧米人は毎年楽しみにしている)
 ま、ネタが洋ゲーなので、楽しみ方もアメリカ人っぽくやりましょう!
 Come on Fxxkin' Mad Gamers !!




『Castle Crashers』 Developed and Published by the Behemoth (C) 2005-2008 the Behemoth All Rights Reserved. the Behemoth and Castle Crashers Are Registered Trademarks of the Behemoth In The U.S. Patent And Trademark Office And/Or Some Other Countries. 『ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ』(C) 2008 Gearbox Software, LLC. All Rights Reserved. Published and distributed by Ubisoft Entertainment under license from Gearbox Software, LLC. Brothers In Arms Hell's Highway is a trademark of Gearbox Software and is used under license. Ubisoft, Ubi.com, and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries. Gearbox Software and the Gearbox logo are registered trademarks of Gearbox Software, LLC. 『The Bourne Conspiracy』(c) 2008 Vivendi Games, Inc. "The Bourne Identity" characters, events, story and publishing rights, (c) 1980 Estate of Robert Ludlum. All rights reserved. Developed by High Moon Studios, LLC. High Moon Studios and the High Moon Studios logo are registered trademarks of High Moon Studios, LLC. Sierra and the Sierra logo are either registered trademarks or trademarks of Sierra Entertainment, Inc. in the U.S. and/or other countries. THX and the THX logo are trademarks of THX Ltd. which may be registered in some jurisdictions. All rights reserved. 『BULLY Scholarship Edition』 (c)2006-2008 Rockstar Games, Inc. 『レフト 4 デッド』 (C) 2008 Valve, the Valve logo, Left 4 Dead, the Left 4 Dead Logo. Counter-strike, Steam, the Steam logo, Source, the Source logo, and Valve Source are trademarks and/or registered trademarks of Valve Corporation in the United States and other countries. 『Fable II』 (C) 2008 Microsoft Corporation. All Rights Reserved. Microsoft, Fable, the Microsoft Game Studios logo, Lionhead, the Lionhead logo, Xbox, Xbox 360, Xbox LIVE, and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies.  『Gears of War 2』 (C) & (p) 2008 Epic Games, Inc. All rights reserved. 『Call of Duty: World at War』 (C)2008 Activision Publishing, Inc. Activision and Call of Duty are registered trademarks of Activision Publishing, Inc. All rights reserved.

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