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シネマティックFPS『KILLZONE 2』! 気分はもう宇宙戦争

2009/06/18 (木曜日)

 HELL-O VIDEOGAME HOMEBOYZ !!

 続けざまに更新するぜ! 今回のMAD GAMER的洋ゲー・インプレッションは、プレイステーション3の『KILLZONE 2』だ!  マスク・ド・UHはXbox大好きっ子だと多くの読者諸兄が思っているだろうが、それは違う。正確に言えば「洋ゲーならハード関係なく何でも好き」である。ワタクシの自宅は360もPS3も常時稼働中であり、ついでにNintendo64とジャガーも常時接続が可能。さらに3DO-REALとGENESISも、いつでもプレイできるようにゲーム棚の浅い場所で待機中という状況だったりするのだが、なかでも最近稼働率が高いのがプレイステーション3である。といっても『鉄拳5DR』と『ソウルキャリバーIV』ばかり遊んでいたので、スッカリNAMCO専用マシーンと化していたのも事実なのだが、そこに登場したのがSCEA入魂のド迫力シネマティックFPSアクション『KILLZONE 2』だった。いや、これには正直いって度肝を抜かれたね! ファッキン・グレイトだ!
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 と、『KILLZONE 2』のインプレに入る前に、このタイトルの概要について解説しておこう。タイトルに『2』と付いてるからには当然ながら第1作目が存在する。記念すべきパート1となる『KILLZONE』がプレイステーション2専用タイトルとして登場したのは2004年。まるで押井守監督の初実写映画『紅い眼鏡/THE RED SPECTACLES』を連想させるキャラクターがキー・ビジュアルとして2004年のE3にて発表された時の衝撃は今でも生々しく覚えている。実際ゲームがリリースされて速攻で北米版を購入し、遊んでみるとパッケージのケルベロス野郎は敵キャラだったことに少なからずショックを受けたのも事実。しかし気を取り直して遊んでみると、その緻密なゲームデザインには唸るモノがあった。
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 それもそのはず。『KILLZONE』を開発したGUERRILLAという会社は、筆者のフェイバリットゲームであるベトナム戦争アクションTPSの超傑作『SHELL SHOCK:NAM '67』を世に送り出した連中ではないか! 『SHELL SHOCK』は日本未発売タイトルではあるが、ベトナム戦争の悲惨さや、多くのベトナム戦争映画へのオマージュがタップリと注ぎ込まれたタイトル。洋ゲー好きでベトナム戦争映画(『フルメタル・ジャケット』とか)が好きな人ならマストプレイなので、機会があったら是非一度遊んでほしい。

 そんなGUERRILLAが宇宙戦争ゲームを送り出したのである。宇宙戦争といっても、装備や設定がSFというだけで、やってることは『SHELL SHOCK』と大差ない。要は宇宙の海兵隊員として独裁国家ヘルガストに支配された惑星に体ひとつで突撃する。『KILLZONE』の第1作目は2005年にSEGAより日本語ローカライズ版がリリースされているので、そっちも要チェックしてほしい。ちなみに筆者は日本版を遊ぶまで物語をほとんど理解してなかったので、やっぱりローカライズって大事だな、と痛感した次第。あ、ちなみに北米ではPSP版『KILLZONE: LIBERATION』もリリースされてるぜ!
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 そして『KILLZONE 2』である。PS3に初登場というだけあって、全体のスケールが倍増。ゲーム開始直後に突撃艇で空中から地上に突っ込む描写は、映画にたとえるなら『スターシップ・トゥルーパーズ』ミーツ『プライベート・ライアン』のようなド迫力! これから過酷な戦場が待っていることをイヤでも認識させられつつ、憎きヘルガスト軍をブッ倒す使命が燃え上がる。ゲームデザイン自体はFPSの王道を突っ走るスタイルで、マシンガンを基本に障害物に隠れつつ敵を撃破し、先行部隊のルートを確保するのが目的。これはもう戦争FPSの基本ですね。注目は敵であるヘルガスト軍の動きの細かさと、戦争気分を盛り上げてくれる仲間のジョーク(戦闘中に軽口を叩くのは、もはやアメリカ軍の伝統芸か)。曇り空模様の戦場で頬をかすめる弾丸と降り注ぐ爆弾の中、とにかく進まないといけないのは恐怖に感じるが、そんな根性で宇宙の平和は守れないのである。日本版はローカライズもフルボイス吹き替えで非常に丁寧な仕上がりで遊び易さも満点。3D酔いもなく(個人差あり)、とにかく圧倒的なグラフィックに度肝を抜かれるのは間違いない。
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 だからもう一度書く。ファッキン・グレイト!
 あぁそうそう、今回は『KILLZONE 2』の出自とストーリーモードについて書き 散らしてみたが、本ブログ担当編集のミル☆吉村のヤローが公式サイトになんかオンライン対戦についてレビューを書いてるらしいから、気が向いたらそっちも読んでやってくれ!
 さて、『KILLZONE』つながりでGUERRILAの傑作タイトル『SHELL SHOCK』と、色んな意味で衝撃的な続編『SHELL SHOCK2; BLOOD TRAILS』についてはいずれ書き飛ばしてみる予定。果たして何が衝撃的だったのか、期待せずに待て! GOODNIGHT VIDEOGAME HOMEBOYZ !!

投稿者 マスク・ド・UH : 2009年06月18日 23:29

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