携帯電話の方はファミ通MAXをご覧ください。

« 2008年12月 | DIARY OF A MAD GAMERのホーム | 2009年03月 »

“THE FOREIGN VIDEOGAME AWARD 2K8” MAD GAMER的ベスト洋ゲー2008(後編)

2009/02/20 (金曜日)

 Come on Fxxkin' Mad Gamers !!
 前編では、2008年に国内外でリリースされた洋ゲー極私的ベスト10の中から10位〜4位までを勝手に発表させてもらったが、いよいよ後編ではベスト3を発表! 外道ゲーマーのココロを掻きむしった至極のタイトルについて語り倒してみたい。まぁベスト4までのラインナップを見ていれば、大体の予想はつくだろうけどね。選出の基準はゲームの完成度の高さもあるけれど、“総プレイ時間の長さ”が一番重要。長くハマったタイトルというのは、総じて完成度が高かったということですわ。
 それではそろそろ逝ってみよう! まずは2008年のベスト3からだ!

第3位:『DEAD SPACE』
ds1.jpg
ds2.jpg

 ウルトラ・ゴリイ!(超残虐!) 昨年末のハロウィーンに合わせてリリースされたSFホラーゲームの傑作『DEAD SPACE』(以下『デスペ』)。
 万人向けのタイトルが多いイメージのあるEAから、ここまで過激なゲームがリリースされるとは! いやホントに凄いんです。ここで『デスペ』知らない読者諸兄のために内容を軽く解説しておこう。
 主人公のアイザックは船舶修理が専門のエンジニア。遠い宇宙の果てにある小惑星から鉱物資源の採掘を行っていた日系企業“USG石村”から救援信号を受信したところから、この恐怖の物語は始まる。完全武装の救援部隊と共に石村のコロニーに降り立ったアイザックは、そこで突然奇怪な生物の襲撃を受け、部隊のほとんどが全滅させられる。アイザックは生き残った仲間と共に石村コロニーを探索しながら、自力航行が可能になるように修理をしなければならないうえ、船内に取り残された恋人を救出するために奔走するが……。極限状態の中で発狂した石村の船員たち、酸素のない宇宙空間、無重力状態での戦いとクリーチャーの襲撃、そして次々と明らかになる謎とは?
 EAの開発スタッフが『バイオハザード4』を研究・解析し尽くしたというゲームシステムとデザイン、こちらを発見したら死ぬまで追いかけてくる醜悪なデザインのクリーチャーたち、そして重厚なシナリオと数多くのSFホラー映画に捧げたオマージュなどなど、語るべきポイントが多すぎて、ここで全てを書いてしまうのが勿体ないぐらいの完成度。Wii向けの完全新作『Dead Space Extraction』も発表されたしな! というわけで後日、プレイ日記を改めてこのブログに掲載する予定なんでヨロシク!

第2位:『FALLOUT 3』
fo31.jpg
fo32.jpg
 これは鉄板ですね! いわゆる“オープンワールド”型ゲームの底力を見せたタイトルであり、その完成度の高さは、筆者も2ヶ月に渡るプレイ日記で報告済み。DLC第一弾となる『オペレーション:アンカレッジ』の日本版配信も決定しており、まだまだゲームは終わらない……つうか、終わらせる必要もないほどのハイクォリティ! 堂々の2位ランクインですわ!

 そして、MAD GAMERが2008年で最も遊び倒したタイトル発表の時が近づいてまいりやした! 栄えある第1位のタイトルは……!

第1位:『グランド・セフト・オート IV』
gta41.jpg
gta42.jpg
gta43.jpg

 当たり前すぎでゴメン! しかし『GTAIV』こそキング・オブ・洋ゲー! キング・オブ・オープンワールド! そしてキング・オブ・Z指定に相応しいタイトルである事実に、異論を挟む余地はないだろう。ストーリー消化率100%到達まで2週間かかったけど、裏を返せば2週間連続で昼夜を問わずリバティーシティをウロウロしていたことになる。特に最後の3日間はスタントジャンプと鳩射殺に明け暮れて半死人状態になったのも、今となっては良い思い出。
 もちろん北米版を発売直後に購入したので、(方言まで忠実な)英語との戦いも相当辛かった。さらに昨年10月にリリースされた日本語版は、シリーズ初の完全移植が実現。より完璧に物語を理解するために、もう一度初めから遊び直してまた2週間経過……もしかしたらオレは永遠にリバティーシティから抜け出せないのではないか、いっそのこと引っ越そうか、などとアホな妄想に取り憑かれる始末。
 そんな意味でも完璧だった。ゲームで何を体験させるか? ゲームで表現できるコトとは何か? 『GTAIV』はゲームを単なる遊びではなく“ART”に昇格させたと実感する。「ビデオゲームとは文化であり、芸術である」。そのような意識を持ってゲームを制作するクリエイターが、日本には数えるほどしかいないのが重ね重ね残念でしかたがない。
 しかもつい先日の2月17日には、追加DLC『THE LOST AND DAMNED』の配信が360北米アカウント限定で配信開始され、さっそくダウンロードして現在絶賛暴走中。しかもテーマソングはブラジルの大御所デスメタルバンド、セパルトゥラを起用! その魅力を語り出すと、また長くなるので別の機会にゆずるけど、こいつを遊ばずして『GTAIV』は語れないし、終わらない。
 日本版配信を期待して待つ! 信じていれば、きっと実現する(たぶん)。

lad.jpg

 ということで、お待ちかねの“ラズベリー洋ゲー・アワード”です! さすがに10本もないので、ラジー賞タイトルおよびノミネート作品を駆け足で解説させてもらおう。

Raspberry Award 2K8 MAD GAMER的ラジー賞
『DEADLIEST CATCH:ALASKAN STORM』

dlc2.jpg
dlc1.jpg
dlc3.jpg

 昨年夏に突然リリースされた、驚愕の漁師体験シミュレーションゲーム。
 プレイヤーは冬のベーリング海でカニ漁をする過酷な漁船に乗り込んで、極寒の状況で網を引き上げる! 時にはソナーを見つめ、時には船員の健康状態に気を配り、寄港すれば新しい船員をスカウト。ディスカバリー・チャンネルの人気ドキュメンタリー番組を忠実にゲーム化したタイトルだが、極めて地味なゲーム性とは裏腹に、ハイデフなグラフィックでリアルに再現された船上で長時間プレイを続けていると“3D酔い”ならぬ“船酔い”を誘発!
 PCとXbox 360のみのリリース。しかも360版は珍しくリージョンがあり、北米版本体でないと起動しないという敷居の高さも含めて、堂々のラジー賞!
 世の中には、こんなゲームもあるという事実を知らしめるために、敢えて選出させていただいた。過去の珍作を掘り起こすのも大事だが、そればかりではこういう作品を見落としがちになる。
 細部に宿るものの中にこそ、生命があるのだ!
(特殊漫画家・根本敬先生の最新著作『真理先生』より抜粋)

 とりあえずラジー賞はカニ漁で決まりだが、ノミネート作品は本家アワードに匹敵するほど挙がっていた。それをイチイチ解説するのも面倒なので、以下箇条書きでノミネート作品を並記しておこう。

・『DON KING Presents PRIZE FIGHTER』
don1.jpg
don2.jpg
 色んな意味で“黒い”プロモーターとして悪名高き男、ドン・キング全面監修によるボクシングゲーム。逆に“ドン・キング監修”以外にセールスポイントが見当たらない。肝心のボクシング部分が……。そこがイイんですけどね!

・『MORTAL KOMBAT VS. DC UNIVERS』
mkdc1.jpg
mkdc2.jpg
 まったく全然なにも変わらないゲームシステム。守り続ける老舗の味と暖簾の重み。会社存続の窮地に立たされているMIDWAY…プレイして色んなことを考えさせられたけど、コレはコレで一種の名作!

・『Viking: Battle For Asgard』
vik1.jpg
vik2.jpg
 予告編映像に騙された。バグが多い。けど実績集めは簡単なのが救い。

・『LEGENDARY』
leg1.jpg
leg2.jpg
 ビッグマウス! グラフィックは凄いけど中身はいたって普通のFPSです。

 以上がラジー賞ノミネートタイトルでした。2008年はホントに洋ゲー当たり年ではあったけど、ハズレがあるから当たりがある。ハズレとはいってもベスト10ゲームには勝てなかっただけで、それはそれで別の魅力があるんです。
 それでは最後に“MAD GAMER的2009年期待の洋ゲー”を選出しておこう。大作が出尽くした感のある洋ゲー市場だが、まだまだ期待の新作が目白押しの状態。全部が今年中にリリースされるのか不明だが、とりあえずオレ的には期待大のタイトルを一挙に紹介して、今回の締めに代えさせていただく。

・『L.A. NOIR』
la1.jpg
la2.jpg
la3.jpg
 ROCKSTAR GAMESのハードボイルド・アクション。情報は少ないけど、モノトーンで描かれる1930年代のカルフォルニアには期待が高まるばかり。

・『Ghostbusters: The Video Game』
gb1.jpg
gb2.jpg
 過去に何度もゲーム化された『ゴーストバスターズ』がハイデフ仕様で次世代機登場! マルチプラットフォームでリリースされる予定なので、今からどれを買おうか迷っています。

・『BIOSHOCK 2』
bio1.jpg
bio2.jpg
 前作の完成度が異常に高かっただけに、文句なしに買う予定の1本。まだ予告編映像しか公開されていないが、物語の内容も含めてチョー気になるよ。

・『PROTOTYPE』
pt1.jpg
pt2.jpg
 北米版「仮面ライダー」的な設定と、オープンワールドなゲームデザインで一部の洋ゲー好きから熱い期待を集めている。発売時期がのびのびになってるのが唯一気がかりだが、今年中にリリースされてほしいタイトル。

・『MAFIA II』
ma1.jpg
ma2.jpg

 前作から相当時間が経過していたが、『ゴッドファーザーII』や『GTAIV』の対抗馬としての資格は十分。その予告編映像はXbox live北米アカウントで配信されている。映像は相当リアルなので一見の価値あり、だ。

・『RED DEAD REDEMPTION』
rdd1.jpg
rdd2.jpg
 またまたROCKSTAR GAMES ! マカロニウェスタンを彷彿とさせるハードな西部劇アクションが次世代機に降臨! オープンワールドのスタイルに生まれ変わったゲーム性と、美麗なグラフィックには期待大!

 こうしてタイトルを列挙してみると、まだまだ色んなタイトルが出陣を準備しているのが解る。今年はE3が再び大規模開催になるという話だし、不景気の渦中にあるアメリカ合衆国だがゲーム業界は、まだまだ元気(に見える)。
 業界再編の波も押し寄せているらしいが、今年も引き続き良ゲー珍ゲー奇ゲーが市場にドロップされることを期待したい。
 Come on Fxxkin' Mad Gamers !!




『Dead Space』(C) 2008 Electronic Arts Inc. All rights reserved. All other trademarks are the property of their respective owners. 『Fallout 3』 (C) 2008 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company. Bethesda Softworks, Bethesda Game Studios, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. Fallout, Prepare for the Future and related logos are trademarks or registered trademarks of Bethesda Softworks LLC in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved. 『Grand Theft Auto IV』(C)2008 Rockstar Games,Inc 『Deadliest Catch Alaskan Storm』 (C)2008 Greenwave, LLC. Alaskan Storm is a trademark of Greenwave, LLC. Discovery Communications, LLC. Discovery Channel, Deadliest Catch and related logos are trademarks of Discovery Communications, LLC, used under license. All rights reserved. discovery.com 『DON KING Presents PRIZE FIGHTER』(C) 2007 Take-Two Interactive Software and its subsidiaries. All rights reserved. 2K Sports, the 2K Sports logo, and Take-Two Interactive Software are all trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. The Don and Crown logo is a registered trademark of Don King Productions, Inc., and such logo and Don King’s name, image and likeness are used under the license of Don King Productions, Inc. All rights reserved.  『MKDC』 (C) 2008 Midway Amusement Games, LLC. MORTAL KOMBAT, the dragon logo, MIDWAY, and the Midway logos and all Mortal Kombat character names are trademarks or registered trademarks of Midway Amusement Games, LLC. Used by permission. Distributed under license by Midway Home Entertainment Inc. All other trademarks are the property of their respective owners. All rights reserved. DC LOGO, DC UNIVERSE and all characters, their distinctive likenesses, and related elements are trademarks of DC Comics (C) 2008. All Rights Reserved. WB SHIELD: TM & c Warner Bros. Entertainment Inc. (s08) 『Viking: Battle for Asgard』(C) SEGA. SEGA, the SEGA logo and Viking: Battle for Asgard are registered trademarks or trademarks of SEGA Corporation. The Creative Assembly is a trademark of The Creative Assembly Limited. All rights reserved. Developed by The Creative Assembly Limited. Published by SEGA. 『Legendary』(C) 2008 Spark Unlimited, Inc. LEGENDARY is a trademark of Spark Unlimited, Inc. All Rights Reserved. Used under authorization by Gamecock Media Group. (C) 2008 Gamecock Media Group.  『L.A. Noire』(C) 2006 Rockstar Games, Inc. Rockstar Games and the logo are trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. Team Bondi is a trademark of Team Bondi Pty Ltd. The ratings icon is a trademark of the Entertainment Software Association. 『Ghostbusters: The Video Game』(C) 2008 Atari Europe SASU. All rights reserved. Atari word mark and logo are trademarks owned by Atari Interactive, Inc. "GHOSTBUSTERS", The Video Game (C) 2008 Columbia Pictures Industries, Inc. "GHOSTBUSTERS" with the "GHOST DESIGN" is a registered trademark of Columbia Pictures Industries, Inc. "GHOSTBUSTERS", and "GHOSTBUSTERS 2" movies (C) 1984, (C) 1989 Columbia Pictures Industries, Inc. Game Software excluding Columbia Pictures Elements (C) 2008 Atari, Inc. All rights reserved. All other trademarks are property of their respective owners. 『Prototype』(C)2009 Activision Publishing, Inc. Activision is a registered trademark and Prototype is a trademark of Activision Publishing, Inc. All Rights reserved. Developed by Radical Entertainment. Radical Entertainment is a registered trademark or trademark of Vivendi Games Canada Ltd. in Canada, the U.S. and/or other jurisdictions. 『MAFIA II』 (C)2007 take-Two Interactive and its subsidiares, All rights reserved. 2K Games, the 2K logo, and Take-Two Interactive Software are all trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software. All other marks and trademarks are the property of their respective owners, All rights Reserved.

投稿者 マスク・ド・UH : パーマリンク|11:50

ソーシャルブックマーク

はてなブックマークに追加 ライブドアクリップに追加 Yahoo!ブックマークに登録

“THE FOREIGN VIDEOGAME AWARD 2K8” MAD GAMER的ベスト洋ゲー2008

2009/02/17 (火曜日)

 そろそろ世間は年度末ということで、いたるところで地面を掘り返して予算消化に明け暮れる不況列島・日本。一方、海の向こうでは(不況だけども)グラミー賞やらアカデミー賞やらで盛り上がっておる。ならば洋ゲー冒険家の俺だって便乗して盛り上がりたい! つうワケで今回のMAD GAMER BLOGは、厳正なる個人的審査をくぐり抜けた2008年度ベスト洋ゲーアワードを勝手に開催。話題の超大作から個人的にグッときたタイトルまでベストテン形式で決めてしまおうという趣向でお送りします!もちろん審査員は俺だけだから、そんなアワードでベストワンを受賞したところで何の栄誉もないんだけどね。
 それでは早速はじめましょう! 今回は前編ということで、10位から4位までを一気に発表します! Come on Fxxkin' Mad Gamers !!

第10位:『CASTLE CRASHERS』
cc.jpg
cc2.jpg
 コミカル&ブラッディ! Xbox Live Arcadeに突如出現した、見かけは日本風の横スクロール系アクションRPGの傑作。二頭身のかわいいルックスとは裏腹に首が飛んだりコンボが炸裂したりと、なかなかハードコアなゲームデザインは、まさに洋ゲーならでは! 滑らかに動くグラフィックも含めて、日本産RPGとは一味も二味も違う仕上がりには、洋ゲーの懐の深さを思い知らされた。

第9位:『ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ』
hh0.jpg
hh1.jpg
hh2.jpg
 日本版もリリースされたので遊んだ人も多いと思う『ブラザーズ・イン・アームス』の最新作。洋ゲー冒険家の俺は、もちろん部位欠損描写が全開バリバリの北米版を購入。ヘッドショットで吹き飛ぶナチスのヘルメット! グレネードを投げれば敵兵バラバラ! 北米Xbox Liveにてダウンロードできる予告編映像の中には、ゴアシーンだけを集めた超残虐トレイラーで、このゲームの真のポテンンシャルを存分に発揮しておりました。でも、ただ残酷なだけのゲームではなく、ドラマ部分もハリウッド製戦争映画顔負けのシナリオで物語にグングン引き込んでくる。第二次世界大戦を主題にしたタイトルの中でも、かなりの傑作ではないかと個人的には思いますね。FPSが苦手な人にはチト難しいかもしれないので、とりあえず9位!

第8位:『THE BOURNE CONSPIRACY』
bc1.jpg
bc2.jpg
 残念ながら日本版はリリースされなかったロバート・ラドラム原作、マット・デイモン主演のサスペンス・アクション映画のゲーム化作品。
 いわゆる“シネマゲーム”に分類されるタイトルだが、ストーリーは原作小説と映画をミックスさせたもの。大半は映画と同じシークエンスが展開するので、映画を観賞した人なら、かなり燃える。しかし肖像権の問題で主人公ジェイソン・ボーンの容姿がマット・デイモンには似ても似つかない別人になってしまっているのが残念。反面、悪役は映画のまんまで登場するので素手ゴロ格闘モードは熱い。パリのアパート内で殴り合い、ヒートゲージが溜まるとボーンお得意のイスラエル軍接近格闘術クラウ・ガマが炸裂! 辞書でブン殴り、ボールペンを突き刺し、ガラステーブルに背負い投げ! カーチェイスやステルスで敵のアジトへ潜入など、映画『ボーン・アイデンティティ』まんまのアクションが楽しめたので、俺的には良作でした。

第7位:『BULLY Scholarship Edition』
bu1.jpg
bu2.jpg
 ゼニマックス・アジアより、まさかの日本版リリースが実現した学園青春ボンクラアクションゲームの傑作。詳細は、このブログでもタップリ触れているので省くけど、その面白さは保障付き。ロードが多いのがウィ−クポイントだけど、それを補っても余りあるゲーム性は、さすがロックスター! 俺の数少ない洋ゲーメイトの1人である、武道館を満タンにするラップグループ、ライムスターのMCシローこと宇多丸兄貴も「生涯ベストゲーム!」と太鼓判を押してます!(その模様は月刊ファミ通Wave DVDの2008年8月号DVDコンテンツに掲載の「動く!AREA 51」にて、9月号と2号連続で収録されてます)。
 でもゲーム自体は3年前の作品なので7位。2005年度なら間違いなく1位だけどね。ちなみに『Scholarship Edition』とは奨学金制度という意味です。

第6位:『レフト 4 デッド』
l4d1.jpg
l4d2.jpg
 とにかくスゲー! 1回のゲームで脳内から放出されるアドレナリンの量が尋常ではなく、あまりにも凄まじいゲーム性に中毒者続出という新世代ランニング・ゾンビゲームの傑作。昨年末に滑り込みセーフで海外リリースされたので2008年タイトルにランクインさせてもらった。オンラインプレイの激しさでは断トツ1位だけど、シングルプレイの場合は他のNPCの動きがイマイチなので6位。でもホントに素晴らしいのは保証付きで、ハードコアを超えたファストコア、いやグラインドコアなゾンビシューティングと大人の笑顔で爽やかに断言したい。タイトルの『レフト 4 デッド』とは“見殺しにされる”という意味なのもナイス! 1人ぼっちになった時が、こんなに恐ろしいゲームは他にないよ。

第5位:『FABLE II』
fab1.jpg
fab2.jpg
 出ましたピーター・モリニュー! 洋ゲー界きっての職人クリエイターが送る海外RPGタイトルの大(怪?)作が、完全日本語版でリリースされただけでも満足なのだが、その深い世界観と自由度の高さには唖然とさせられた。善悪の人生選択だけに留まらず、容姿のカスタマイズの細かさやダークな物語に加え、結婚に重婚、避妊と出産といった、かなり踏み込んだ形のゲームデザインと作り込みは天晴! の一言に尽きる。
 昨年末は仕事のスケジュールの関係上『Fallout 3』のレビューと思いっきり被ってしまい、さすがに死ぬかと思ったけど何とか乗り切った。そんな意味でも忘れられない作品。まだ善人プレイをしていないので、これからゆっくり頑張りたい。

第4位:『GEARS OF WAR 2』
gow2-1.jpg
gow2-2.jpg
gow2-3.jpg
 もはや多くを語る必要はないだろう。難航していた日本版発売も無事決定したので、日本でもこれからプランB作戦が吹き荒れることだろう。ゴア描写がどこまでローカライズされるか不安は残るものの、このタイトルを遊ばずして洋ゲーは語れない。嬲り者たちの狂気の宴を、1日も早く日本ユーザーに届けてほしいと切に願っている。

 以上、10位から4位までの発表でした。あくまでも個人的ランキングなので「なんでこのタイトルが7位なんだ」とかツッコミなしでお願いします。本心から言えば順位なんか付けたくない、どのタイトルも素晴らしい仕上がりの連続で、ホント2008年は洋ゲー当たり年だったと痛感する次第。
 もちろんベスト10入りから漏れたタイトルだって、別に駄作ではないよ。例えば『CALL OF DUTY: WORLD AT WAR』は、“戦争映画×ゲーム”という意味では凄まじい完成度だけど、諸般の事情により日本版リリースが早々に無理になってしまった(OPムービーの時点でアウト!)。日本人としてはちょっとプレイを躊躇してしまう“首里城決戦”ステージはともかく、ボーナスゲームの“ナチスゾンビ”モードはかなり熱い。声優にもゲイリー・オールドマンやキーファー・サザーランドを起用など、映画顔負けのキャスティングも含めてド熱いタイトルだった(火炎放射器最強という意味でも)。
 『ミラーズ・エッジ』と『プリンス・オブ・ペルシャ』も良作だったけど、MATUREタイトル好きのボンクラゲーマーとしては、極めて普通に遊んだだけなのでベスト10圏外。あくまでも個人的な感想ですが。

codww1.jpg
codww2.jpg

 さて次回は、いよいよお待ちかねのベスト3の発表と、MAD GAMER的にツボに入った珍作怪作に与えるラズベリー賞、通称“ラジー賞”も決定!(補足:ラジー賞とは、アカデミー賞の裏で毎年開催されるサイテー映画アワードのこと。それはそれで栄誉ある賞なので欧米人は毎年楽しみにしている)
 ま、ネタが洋ゲーなので、楽しみ方もアメリカ人っぽくやりましょう!
 Come on Fxxkin' Mad Gamers !!




『Castle Crashers』 Developed and Published by the Behemoth (C) 2005-2008 the Behemoth All Rights Reserved. the Behemoth and Castle Crashers Are Registered Trademarks of the Behemoth In The U.S. Patent And Trademark Office And/Or Some Other Countries. 『ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ』(C) 2008 Gearbox Software, LLC. All Rights Reserved. Published and distributed by Ubisoft Entertainment under license from Gearbox Software, LLC. Brothers In Arms Hell's Highway is a trademark of Gearbox Software and is used under license. Ubisoft, Ubi.com, and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries. Gearbox Software and the Gearbox logo are registered trademarks of Gearbox Software, LLC. 『The Bourne Conspiracy』(c) 2008 Vivendi Games, Inc. "The Bourne Identity" characters, events, story and publishing rights, (c) 1980 Estate of Robert Ludlum. All rights reserved. Developed by High Moon Studios, LLC. High Moon Studios and the High Moon Studios logo are registered trademarks of High Moon Studios, LLC. Sierra and the Sierra logo are either registered trademarks or trademarks of Sierra Entertainment, Inc. in the U.S. and/or other countries. THX and the THX logo are trademarks of THX Ltd. which may be registered in some jurisdictions. All rights reserved. 『BULLY Scholarship Edition』 (c)2006-2008 Rockstar Games, Inc. 『レフト 4 デッド』 (C) 2008 Valve, the Valve logo, Left 4 Dead, the Left 4 Dead Logo. Counter-strike, Steam, the Steam logo, Source, the Source logo, and Valve Source are trademarks and/or registered trademarks of Valve Corporation in the United States and other countries. 『Fable II』 (C) 2008 Microsoft Corporation. All Rights Reserved. Microsoft, Fable, the Microsoft Game Studios logo, Lionhead, the Lionhead logo, Xbox, Xbox 360, Xbox LIVE, and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies.  『Gears of War 2』 (C) & (p) 2008 Epic Games, Inc. All rights reserved. 『Call of Duty: World at War』 (C)2008 Activision Publishing, Inc. Activision and Call of Duty are registered trademarks of Activision Publishing, Inc. All rights reserved.

投稿者 マスク・ド・UH : パーマリンク|12:19

ソーシャルブックマーク

はてなブックマークに追加 ライブドアクリップに追加 Yahoo!ブックマークに登録

バニシング in L.A. !! 『Midnight Club: Los Angeles』で炸裂する暴走遊戯

2009/02/10 (火曜日)

 おひさしぶり! ここんとこ、ずぅ〜っと『フォールアウト 3』のプレイ日記を心血注いで執筆&凶悪プレイしまくっていたおかげで、スッカリ本家のブログ更新してなかったけど、ようやくそっちが一段落着いたので復帰ですわ。
 今回は、洋ゲーといえばROCKSTAR GAMES! つうわけで『GTAIV』に続く新作タイトル『ミッドナイトクラブ:ロサンゼルス』(以下『MCLA』)について色々感想とか雑感とか書き飛ばしてみたい。

a.jpg

 まず最初に触れておきたいのは、『ミッドナイトクラブ』シリーズの日本版が発売されること自体、かなり久しぶりというコト。ロックスターのゲームだから過激なイメージを持つ人も多いかもしれないが、実際のところは純然たるレースゲーム。たしかに自由度は高いけど人を跳ねたりするような内容ではない。作品に込められているのは、日本の“走り屋”に対するリスペクトと、オープンワールドで作り込まれた“街”への愛着、そして“クルマ”に賭ける情熱である。
 この『MCLA』は、ナンバリングタイトルではないものの、シリーズとしては5本目にあたる作品。第1作目は2000年にプレイステーション2で北米リリース(その後ゲームボーイ・アドバンスにも移植)され、2002年にはシスコンエンタテイメントから日本版も発売されたものの、当時は洋ゲーというジャンルの敷居が非常に高かった時代(何しろ『GTAIII』日本版ですら発売されてない)。歴史の狭間に埋もれてしまった感があり残念だが、今ではマニア筋から「隠れた傑作レースゲーム」として高い評価を得ていて安心した。
 その後、パート2、パート3がプレイステーション1&Xboxからリリースされたものの、日本版は未発売。パート3では北米のクルマ雑誌『DUB』とコラボレートした『ミッドナイトクラブ3:DUB EDITON』という番外編も登場したが、これまた日本未発売(ちなみに『DUB EDITION』はプレイステーション・ポータブルにも移植されている)。以上の経緯から『MCLA』の日本版発売は前作から実に7年ぶりとなるワケだが、さすが『GTAIV』を経て開発された初のハイデフ仕様とあって、その進化っぷりは凄まじい。

b.jpg

 前作までは『ミッドナイト〜』のタイトル通り“夜の市街地で繰り広げられる違法公道レース”がゲームデザインの中核となっていたが、今作から全天候型になり昼夜晴曇雨の時間軸をゲームに導入。登場車種も増え、チューニングからバイナルのカスタムまで自由自在。街の作り込みもハンパじゃなく、毎年カルフォルニアにプチ亡命する筆者にとっては、思わずデジャブを感じる瞬間があったほど。なにしろロサンゼルス市内の主要幹線道路が全て実名で登場するうえに、マップの位置関係も再現。
「お、ここはフィゲロア通りだから、右に曲がればE3の会場だな」
とハンドルを切るとホントにコンベンションセンターがある。ダウンタウンには筆者が投宿してたホテルも建ってたり、買い物した覚えのあるショッピングモールや、屋台でピザを喰ったサンタモニカのビーチ、ハリウッドにはチャイニーズ・シアターとコダック・シアターに加えてドーム型映画館として有名なアークライトシアターまで発見した時には唸ったね。

アークライトシアター
c.jpg
E3会場ことロサンゼルス・コンベンションセンター
d.jpg

 このようなオープンワールドなので、レースをしないでドライブに徹して風景を眺めてるだけでも楽しいのだが、その道中でストリートレーサーを発見したらパッシング(ケンカを売る)せずにはいられない。そして、いざレースが始まると公道は無法地帯と化し、およそクルマが走れそうな場所なら全てのポイントに突撃できる自由度の高さで思わず無謀運転にも気合いが入る。
 しかし、あんまり飛ばし過ぎたり、ショートカットを狙って遊歩道とか建造物にクルマごと突っ込んでいくと即、通報。レース中なのにLAPDが容赦なく追跡してきて、気分はもう『バニシング in 60”』!! レースが終わっても警察との鬼ごっこは果てしなく続く。

e1.jpg
e2.jpg

 今作が、これまでのシリーズと違うポイントは、まさにココなのだ。日本の走り屋へのリスペクトから、より映画的な進化を遂げた。そんな感じがする。実際、片輪走行や大ジャンプ、バイクでウィリー走行といったスタント行為が可能なのだが、これはレース中に繰り出すと確実に事故るという、かなり意味なしのパフォーマンス(笑)。車高の低いクルマ(カウンタックとか)なら、カー・アクション映画でお馴染みの“トレーラーの荷台の下を並走しながらくぐり抜ける”という荒技も可能! もちろんこれもレース中にやったら確実に最下位になる。でも、やるんだよ!
 そんな反骨精神溢れるゲームデザインこそ、ロックスターの真骨頂!

f.jpg


 更にマシンをカスタムすれば没入感は倍増する。筆者はプレイ開始後、すぐにカマロをゲットしてグラインドハウス映画『デスプルーフ』のスタントマンマイク仕様にカスタマイズ! バイナル編集にはコツがいるけど、慣れてくれば大抵のクルマは好み通り作れるので、2台目にはダッチ・チャレンジャーをゲットして『バニシング in 60”』仕様にカスタマイズ! 筆者は基本この2台でロスを日夜爆走しているが、乗ってるクルマがクルマなので、思わずジャンプや正面衝突を繰り返すデスでプルーフなプレイに没頭中。おかげでいつまでたっても上位ランクのレースに勝てない有り様。でも、やるんだよ!

g.jpg
h.jpg
i.jpg

 そして『ターミネーター2』でお馴染みの「乾いた河川敷」を突っ走り、下水からフリーウェイに突入。そのままショッピングモールに突っ込んで通報されて、警官に停車を命じられたら、素直に停まるフリして猛ダッシュで逃走!
「YEAH! F**K DA POLICE!!」
 なんて言ってるのも束の間。仏恥義理の瞬間こそ楽しいけど、LAPDはしつこく追跡してくるので、あっちこっちにぶつけながら逃げ続けるも、最後はクルマがブッ壊れて御用。ショットガンで武装したポリスメンに囲まれ、超高額な罰金をもぎ取られて稼いだ賞金もパーに……。でも、やるんだよ!
 この不良性感度の高さと自由度は、まさに『GTA』シリーズの系譜ならではの要素で、非常にロックスターらしいレースゲームに仕上がっている。

j.jpg

 しかし(あくまで筆者個人の感想だが)完璧な傑作として手放しで賞賛できるほどの完成度ではないのも事実。以下、グッドな部分とバッドな部分を挙げてみた。

<良>
・渋滞と時間帯がリンクしており、早朝と夕方は道路が超混雑するという変化は相当リアル。ホントにロスで渋滞に巻き込まれた感じがする。
・バイクがチョー速い!
・スリップストリーム(先頭車の後ろに張り付いて風の抵抗を軽減してスピードアップ。一定時間でニトロが溜まる)やニトロを連発すれば、ドライブゲームが不得意な人でも比較的簡単にレースに勝てる(もちろん練習は必要)。
・事故るとクルマがどんどんボロボロになっていく。

<悪>
・マップの再現度は確かに高いけど、全体的に縮尺がかけられているので、実際のロスと比較すると不自然な箇所もそれなりにある。
・クルマ自体の挙動もリアルというよりゲームっぽく大げさに表現されてる。(人によりけりだが)

 マップに関しては、あくまでも雰囲気を楽しむドライブ&レースゲームなのだから、ムチャクチャ細部まで再現する必要はないとは思う。しかし現実ではハリウッドからダウンタウンまでは、フリーウェイを使っても30分は余裕でかかるのに、ゲームだと一般道を使っても1〜2分で到着してしまう。いくらなんでも速すぎでしょ! 4〜5分かかっても良かったんじゃないかな。

k.jpg

 比較対象としては、ハワイを舞台にした同じオープンワールドのレースゲーム『テストドライブ・アンリミテッド』がある。こちらはマップのデザイン自体は“なんちゃってオアフ島”な感じで結構いい加減だったが、レースゲームとしては痒いところに手が届くゲームデザインになっており、不動産購入などもできるなど、レース以外のやり込み要素が多かったのが印象深い。筆者も相当やり込んだッス!
 そういえば『バーンアウト・パラダイス』も舞台が似たようなゲームだが、目的が全然違うので一概にどっちがいいとは断言できない。でも、『MCLA』の場合は、もうちっと作り込んでも良かったのでは、という思いが素直な感想(現時点での不満なので、今後アップデートで解消されるかもしれない)。
 いくらロックスターのゲームだからといって毎度毎度、無条件に褒めちぎるワケにはいかない。ネガティブな部分にもキッチリ触れなければ、原稿を書く意味がない。だからといって誤解してほしくないのは、出来が悪いと言ってるのではなく、洋ゲーのレースゲームの完成度としては非常に高水準であるのは間違いないということ。

l.jpg

 以上の感想を踏まえたオススメのプレイスタイルは、基本はクルージングで街を流し、気が向いたらレースをチクチク攻める。オンラインでもドライブできるので設定で一般車やパトカーをOFFにすれば快適なL.A.カーライフが楽しめる(この設定変更オプションはオフラインにも欲しかった)。
 もちろん発売後はダウンロードコンテンツも配信されると思うので、そこから新たな楽しみが見出せるのは確実。そういえば日本未発売の『Midnight Club II』には、ボーナスとして東京コースが存在したっけ。銀座や渋谷や東京駅が適度に再現され、マップ中央にはドーンと"Imperial Palace"が……。
 そんなお遊びもロックスターならでは! 妙にディティールがリアルなんだよなぁ。でも日本語の看板に「酒池肉林」とか書いてあって、洋ゲーのテキトーな雰囲気も見事に炸裂していた(笑)。

m.jpg

 色々書き飛ばしたけど、他のレースゲームとは一線を画す不良な雰囲気はズバ抜けているので、クルマ好き、洋ゲー好き、ロックスター・ゲームズ好きはマストバイなタイトル。もちろん、そうでない人にもオススメできる完成度であり、バーチャルな西海岸観光を楽しめるので、プレイすれば渡米への思いがこみ上げてくる。実際、筆者もプレイしてロスに行きたくなった。ああ! 今すぐ行きたい! でも旅費がないから、とりあえず『MCLA』だぜ!
 カスタムサウンドトラックのBGMでDave Dee, Dozy,Beaky,Mick & Tichの『HOLD TIGHT』を大音量で聞きながら、俺は今日もマルホランドを時速200キロでカッ飛ばすのだった。

n.jpg

o.jpg
愛車のカマロと『デス・プルーフ』のサントラLPと一緒にファミ通.com編集部にて記念撮影をパチリ。革手袋は雰囲気で装着してみました。


『ミッドナイトクラブ:ロサンゼルス』(C) 2006-2008 Rockstar Games, Inc. Rockstar Games, the Rockstar logo, Midnight Club, and the Midnight Club Los Angeles logo are trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. “PlayStation,” “PLAYSTATION,” “PS” Family logo and “PSP” are registered trademarks of Sony Computer Entertainment Inc. PSP(R) system -- Memory Stick Duo(TM) may be required (sold separately). Microsoft, Xbox, Xbox 360, Xbox LIVE, and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies and are used under license from Microsoft. All rights reserved. ※画面は開発中のものです。 『Midnight Club II』(c) 2002 TAKE2 INTERACTIVE ALL RIGHTS RESERVED.

投稿者 マスク・ド・UH : パーマリンク|11:44

ソーシャルブックマーク

はてなブックマークに追加 ライブドアクリップに追加 Yahoo!ブックマークに登録