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【Deep'nside Of EAJ】第7回
【コメント頂戴っ!】
QA スーパーバイザー 杉田 氏
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「エイセイヘイドノ!」
って俺もう死んじゃってるじゃん!
という事で皆様、
『BattleField1943』の方は
楽しんで頂いておりますでしょうか?
最近、同タイトルプロデューサー、ライアンに
『TRIALS HD』の実績を勝手に解除されていたり、
以前、サイコーBlogに登場された
『アマガミ』のプロデューサーである坂本様、
同じくディレクターの赤坂様に
毎晩深夜からデルタ部隊に強制連行され、
そのまま朝まで「ヤッテヤロウゼ!」的な
嬉しい悩みを抱えている次第であります。
ぶっちゃけ寝不足です。
ご挨拶が遅れました。
私、EAJ制作部QAにてテスターチーフを営んでおります
「杉田」と申します。
ちなみにテスターチーフという役職はありません。
ジャム爺さんが勝手が命名しておりました。
某最先任上級兵曹長のようで大変光栄であります。

あ、主にFPSが大好きなおっさんです。
本当は「QA スーパーバイザー」という役職名なのですが、
これも当時の上司が適当に考えたと伺っております。
横文字並べれば良いってものでもないですね。
QAとしては、かれこれ7年程EAが発売する
家庭用ゲーム機のタイトルに携わってきました。
今は後衛としてQA全体のバックアップ作業を
担当しております。
最近ではQAのお仕事も世間一般様に
知られるようになってきましたが、
本来は裏方的なお仕事で、
「QAって何よ?」的な方も
いらっしゃると思いますので、
簡単なご説明をさせて頂きます。
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QAとは「Quality Assurance」の略で、
日本では「品質管理」「品質保証」などと呼ばれております。
ものすごく簡単に言うとゲームが「商品」として
市場に発売されても不具合(バグ)などの問題がないよう、
事前にテストプレイを行い、
バグを潰していく事が主な仕事となります。
現在EAJにおいては、上で説明した
QAの作業から一歩踏み込んだ「LT」
と呼ばれるQA作業を行っております。
LTとは「Language Test」の略で、
簡単に説明すると世界各国で発売する為に、
その国にあった言語や文化、規制などに合わせて
ゲーム内容をテストする事を指します。
大枠はローカライズになります。
「ゲームを遊んで、お金も貰えるゲーム好きには最高のお仕事でしょ?」
とよく言われますが、半分正解、半分不正解です。
ゲームが好きな事は大前提であり、
常に全場面において神経を集中・持続させなければなりません。
例えばですが・・・
例1:
コーナーキックの音声が5種類あり、
その音声はランダムで出力される。
よって。
5種類全てを確認する為に1日中コーナーキック縛り。
例2:
オンラインでのテキストを確認する必要性アリ、
よって。
1人で本体4台使って1日中4人マルチプレイ縛り。
などなど。
ものすごく極端な例ですが、大体はこんな感じです。
自分の苦手なジャンル嫌いなジャンルでも、
仕事ですからプレイしなければなりませんし、
一度クリアしても、また最初からクリアまで・・・
何度も何度も。
その間も急にセーブデータが消えたり、
セーブポイント直前でフリーズしたり。
ですが、もちろん良い事もあります。
発売前のタイトルを誰よりも早く
プレイ出来るのは当然ですが、それ以外に
「世界のスポーツチームの種類や名称」
「第二次世界大戦の歴史や使用されていた
兵器から近代戦で使用されている兵器」
「最新の車種からヴィンテージの車種、警察無線のコード」
など、色々詳しくなったりします。
私の場合、
発売前のタイトルを仕事上プレイしつくしてしまう訳で、
プライベートで同じタイトルを遊ぶ機会は、少ないかもしれません。
が!!
しかしですよ?
散々プレイした上でも、
それでも「遊びたい!」というソフトもあるんです。
今回は過去発売されたEAタイトルの中で
私が「仕事を終えてもまだやり足りないぞ!」と感じたソフトを、
オススメする意味も含めていくつか紹介したいと思います。
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『Battle Field BAD COMPANY』(PS3,Xbox360)
オンライン対戦も未だ衰えしらず。
非常に盛り上がっておりますね。
今までのBattleFieldシリーズにはなかった
オフラインのストーリーも秀逸、
キャラクターも濃すぎで正にBAD CAMPANY。
ぶっ飛んでいて必見です!コンボラ!
『LEFT 4 DEAD』(Xbox360,Windows)
生身の人間4人が協力して、
次々と襲ってくる大量の感染者から逃げ切る事が目的の
FPSタイプのゲームです。
今年の9月17日にベスト版が発売されています。
「よくある協力系FPSでしょ?」と侮ってはいけません。
出現する感染者の数が圧倒的な数で、正に数の暴力。
その中でも一定の数の感染者がまとまって襲ってくる
通称「ラッシュ」と呼ばれる波状攻撃がありまして、鬼です。
全速力でわき目もふらずに襲ってきます。
まるでトラックを走る陸上選手のように体を斜めにしながら。
「うわぁ・・・」「ビクンッ!」
という恐怖ではなく
「うゎあああああああああ!!」
「無理無理無理!」という恐怖です。
更に実際にゲームをプレイしている人のレベルを見て、
AIが自動的に感染者やアイテムの出現数を増減させてきます。
ゲーム好きでL4D未体験の方、勿体ないです。
是非プレイして、「恐怖の新境地」を味わってみてください。
『ARMY OF TWO』(PS3,Xbox360)
傭兵が2人1組になって助け合いながら進んでいく
TPSタイプのゲームです。
当時は非常に新しい試みが詰まっているゲームだなと感じました。
・敵がどちらに集中して攻撃しているかを視覚的に表す
「アグロメーター」の存在
・登れない壁を2人で協力して登るステップジャンプ
・周りを敵に囲まれ、背中を合わせて2人で多数を壊滅させる
バック・トゥー・バック
などなど。まだ色々ありますが、
とにかく2人で協力する事に重点が置かれたタイトルです。
装備も格好良いですしね!ウーア!
『BURNOUT Paradise』(PS3,Xbox360)
Paradise Cityという架空の街を舞台にした箱庭系レースゲームです。
普通にレースで順位を競う事はもちろん、
時間内に色々な箇所でジャンプやドリフトを決めてスコアを競ったり、
わざと自分の車を爆発させ、交通事故を起こして
そのスコアを競ったり(バスが得点高いw)。
とにかく滅茶苦茶で熱くなる事間違いなしのゲームです。
無料のアップデートでチャレンジが増え、
バイクにも乗れるようになりました。
実は、非常にQA泣かせのタイトルで、
これだけパッチ及びDLCが配信されたEAタイトルは
史上初ではないでしょうか。
オンラインの要素と追加コンテンツという
次世代機の機能を生かしたスタジオの遊び心が
たっぷり詰まった作品です。
『ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド』
(Xbox360・PS2・GC・Windows)
『ニード・フォー・スピード カーボン』
(Xbox360・PS3・PS2・PSP・Wii・Windows)
こちらも箱庭系レースゲームですが、
警察とのカーチェイスに特徴があるゲームです。
モスト・ウォンテッドは警察とのカーチェイスがメインとなり、
走り屋のランキングを上位を目指すゲームで、
カーボンは走り屋でチームを組み、
走り屋同士の勢力争いがメインとなるゲームです。
どちらのタイトルもバトル中にパトカーが乱入してきたり、
何もせずに街をブラブラ流してパトカーをからかったり、
なんて事も可能です。
また、どちらのタイトルもストーリーが独特でよく出来ています。
クロス!
『Skate2』(PS3・Xbox360)
サン・バネローナという街をスケートボードに乗って、
各スポットでトリックを決めたり大会に出場したり、
レースをしたりする「Skate.」の続編になります。
過去EAタイトルの中で私のNo.1ソフトです。
というのも私自身スケボー経験者でして、
ゲーム中の動きが現実の動きと全く一緒なのです。
スケートボードは足でトリックを決めるのですが、
その足が親指に変わっただけと言っても良いぐらいです。
デッキ(スケートボードの板の事)が左右スティックで、
足の部分が左右の親指になります。
普通、ゲームというと徐々にレベルアップしていったり、
色々な要素をアンロックしていったりするものですが、
このゲーム・・・・操作可能な状態であれば、
開始後5分で最高難易度の技が出せますw
つまりプレイヤーのスキル次第で難易度が変化します。
初プレイでは「難しい!」と感じるかもしれませんが、
ちょっと我慢してプレイしてみてください。
トリックがうまくつながった時の快感はサイコー!です。
『FIGHT NIGHT ROUND4』(PS3・Xbox360)※日本未発売
EAおなじみのボクシングゲームです。
パッケージがモハメドアリ・マイクタイソンという夢の競演。
やりたい。
ものすごくQAやりたい・・・
個人的に海外版を持っていますが、
筋肉の表現が半端ないです。
パンチを繰り出した時の僧帽筋、三角筋、上腕二頭筋の動きから、
殴られた時に飛び散る汗、眼輪、筋頬筋の歪みまで、
正直気持ち悪いぐらいブルブルします。
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上記で紹介したタイトルは、
MIDNIGHT LIVE 360でも紹介されていたり、
ベスト版で発売されているタイトルもかなりありますので、
是非プレイしてみてください。
まだまだオススメしたいタイトルはたくさんあるのですが、
次の方が「貴様!早くせい!」と仰られておりますので・・・
ご存知ML360でもお馴染み、あのお方のご登場です。
拍手でお迎えください!
あれ、すぐには出てこない?そうですか(ププ
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杉田さんありがとうございました。
この方、ジャンル問わずなんのゲームやらせても
恐ろしく巧くて・・・
「困った時の杉田さん」
なんて呼ばれてるとか呼ばれてないとか。
とにかく負けず嫌い(w)で、
ゲームプレイ開始当初は仕事の都合上
だいたいは後手を取らされる杉田さんなのですが
1〜2週間も経つと・・・
誰も追いつけないほどの腕前に変わっています。
僕以上に、いつ寝て、いつゲームやってるのか
分からない人だと思いますw
さて、EAさんと言えば。
いよいよ来週、もはやサッカーそのものなアレ
『FIFA10 ワールドクラスサッカー』が発売になります。
この時期、発売されるゲームタイトル数が多すぎるので
問屋OR流通含め、お店は各タイトルの取る本数を
相当絞っていると伺いました。
予約はもう間に合わないかもしれませんが
ちょっとでも気になっているタイトルは
なんとかして発売日に時間を作って買いに行った方が
良いかもしれません。
(FIFA10のみならず、この時期の珠玉タイトルは品切れますね。)
もうアジア版を購入された方、
今回のFIFA10は日本語版がかなりいいッス。
理由は、以前ブログにも登場した豊嶋Pが仰っていたように
特に実況解説の種類、多さについては日本版独自路線。
岡田監督の「なんだこの入り(うんちく)は!w」
みたいなのが前作以上に沢山入ってます。
それにかなりメニュー項目が多く、
前作よりも改善されはしましたが
やはり項目数が多くて一見煩雑なので
日本語表記の方が遙かにプレイしやすいです。
10月22日、いよいよ発売です!
でもって、先に『FIFA10』を遊んでいて思いました。
もしかして配信中の体験版よりも画面周り綺麗になってませんか?
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