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テイルズ オブ ヴェスペリア特集 第十三回 其の弐

2008年08月09日


おはよう御座います、ジャム爺です。
もはや「こんばんわ」とはとても言えない時間です。

TOV特集の第一幕 最終回。
あまりにも長くなってしまったので
何回かに分けました。

前回「其の壱 」をまだご覧になっていない方はぜひ
そちらも読んで頂けると、僕の想いの丈、全てが
伝わるんじゃないかと思っています。

では、第十三回 其の弐、行きましょう。



本連載はeb!ファミ通.com、ファミ通Xbox 360
並びにバンダイナムコゲームスさんによる
全面協力の元書いていきます。
どうぞ一つ二つ宜しくお願いします。

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テイルズ オブ ヴェスペリア特集
【もうひとつのブラスティア】
第十三回 其の弐 発売記念イベント 〜第一幕、最終回〜

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回数分けたはずなのに、それでも長いんです。
前回同様、ちょっとオカワリの飲み物片手に、
読んで頂ければと思っております。

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2008年08月07日8時 〜関係者たち〜
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リハーサルも終わり、会場が徐々に暖まってくる。
ムネタツさんも、TOV担当のノリックさんも合流。
ここから少しだけ、ちゃんとお仕事モードへ。

ファミ通Xbox編集部の平均年齢を底上げ、いや・・・違うw
ノリックさん、愛と情熱を持って記事を書き
コーディネートする数少ない編集者の一人。
呑むとちょっと話がリピート再生し始めるけど
それも携わった作品に愛情を持っているから、って思ってます。
ノリックさんが居たから、このブログで自由に
TOV特集が出来たと言っても過言ではありません。

この場を借りて、いつもありがとうございます、と。

BNG宣伝のボスが一人、ベンジャミン田中さんも会場入り。
(以前、ACE6でコメントを貰った事があります。)
僕は業務上、BNGさんを担当していません。
ベンジャミンさんは僕が尊敬して止まない
会社の大先輩を通じて知り合いました。
それ以来、年の差を超えて交流させてもらっていて
いつも冗談言い合いながらも、僕にチカラをくれる最高の人。
このブログでACE6やTOVの連載が出来たのも
彼の存在があったからではないかと思っています。

本人は絶対に否定しますけどねw

MSのmassyさんも会場の脇でインカム装備して見守る。
(以前、何度かこのブログにコメントを貰っています。)
いつもやっている打合せの定例メンバーとして
知り合ってからかれこれ2年近くにもなります。
公私ともに本当にお世話になっていて、
360に関することで困ったりしたらすぐに相談させてもらい、
いつも怖ろしいスピードで答えを出してくれる。
正直、massyさんが僕らの担当でなければ
僕はここまでやれなかったし、やらなかったと思います。

本当に、本当にありがとうございます。
これからもずっと宜しくお願いします。

MSのさんも会場の脇でずっと様子を見守ってました。
インサイドXboxやXbox LIVEパークで仕事させてもらっていて
不思議な空気感とオーラーでドシッと構えている「兄貴的存在」。
Mr.パッション、この言葉がピッタリの方。
これからも一緒に360を盛り上げて行けたらサイコーです。
どうぞ、どうぞ、宜しくお願いします。

MSのさんもいた、スーッと会場にやってきては
スーッと消えていくOさんは360を盛り上げる為に
自分の魂を捧げて動いてくれている、自身もゲームが大好きで、
ゲーム愛を持っている、すごくすごく貴重な方。
「嬉しい、本当に嬉しい。これ以外の言葉が思いつかない。」
猛暑のせいで汗を拭いていたけど、その汗の中に涙も見えた、
少なくとも僕には、そう見えた。

他にも沢山の見知った関係者の方々がいた。
ゲームビジネスっていうのは
エンターテイメントでありビジネスでもあったり、
だからドライに事を運ばなくてはならない時なんかしょっちゅうです。
でも絶対に忘れてはいけないのは・・・
人を突き動かして何かを産み出すのはいつも人の心に情熱があるからで。
情熱を忘れてしまったら、ココロは無くなる、僕はそう思っています。

この日、会場に居た関係者は全員、
TOVで360の歴史に新たなる飛躍があらんことを
心から祈り、動いてきた人達ばかりだった。
僕の涙腺はもう緩みっぱなしでした。
クソ暑くて良かった、涙が汗に見えたでしょうからね。

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2008年08月07日9時 〜イベント開始〜
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遂にイベントが始まった。
やっとこの本文もイベント開始まで来た、長いっつうの。
樋口さんと郷田さんがステージ呼ばれ、TOVについて語る。
もうこの時にはもう感極まっていて、正直話を覚えていない。

昨日のブログで載せた、二人の話は
現場に来ていたファミ通.comの記者さんが記載したレポート
元になんとか思い出して書いたモノでした。

スペシャルゲストとして招聘された
「ハッスルの兄貴」こと坂田亘選手がイベントの締めとして
〜ハッスル!ハッスル!〜をキメた。


でも惜しむらくはこのイベントが
「完全にメディア向け」だった事。

ステージのイベントは並んでいたユーザーには見づらい位置だった。
アキバヨド一階の建築構造上、致し方ない事だったんですけどね。
並んでいた人達、関係者、通りすがりの人達も
みんな一緒に「ヴェスペリア!ハッスル!ハッスル!」っていう
そんな図も、もしかしたら出来たのかもしれない。
なーんて、贅沢な事をこの時、思い描いていました。

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2008年08月07日9時 〜イベント開始〜
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はち切れんばかりに積み重なったTOV同梱版が
ドデカイ台車で運ばれてきた、圧巻。

各メディアさんも待ってましたとばかりに撮影開始。
残念ながら並んでいた皆さんには見えなかった。
ステージ付近にいた関係者達は口揃えて言った、
「おおぉ、来た。何台あるんだ、すごい景色だ」と。


そして、ついにその瞬間がやって来る。
徹夜で並んだ人、第一号の方に手渡しするため
坂田選手、郷田さん、樋口さんが
会場に設置されたレジに入る。
決定的瞬間を撮ろうとメディア陣が
もの凄い勢いで三名を囲み始める、スゴイ。
あっという間に取り囲んだ、これぞプロw

この時。
僕のテンションはもう完全にオカシナ事になっていました。
一言で表すなら、「満たされた」、そんな感じ。
連載開始当初から今この瞬間までの道のりが
また走馬燈の様にまたフラッシュバックしました。
(暑すぎて眩暈を感じ、フラッシュバックした説もあるw)
壊れかけたデジカメを上に掲げて連写した、無我夢中で撮影した。
その刹那、レジの中にいる樋口さんと目があった。


後で樋口さんにこの写真について聞いたら、
「なんだか良く分からない状況だった、何も考えてないです。
もう頭真っ白だよ、ただただ嬉しくて嬉しくて。
気付いたらピースサイン、満面の笑顔だね、怖い位ですw」

カメラを向けた時、樋口さんは違う方向を向いていた。
こっち向かないかなぁと思っていたら
目が合ってこの写真が誕生した。
ですが、この写真は白くぼけてしまったのは

僕はこの時、今日一番の大粒の涙をこぼしたから。

前回といい今回といい、僕、泣きすぎですねw
今このブログを書いている最中、思い出しても泣けてきます。
なんでしょうね、よく分からないんですよいまだに。


「買ってくれたユーザーに直接渡したい!」
そう言って、樋口さんと郷田さんは積極的に動いて
同梱版を台車から降ろし、袋詰めして、テープ止めしていました。
心から有り難うを言いながら、イベントを楽しんでいる感じでした。

ベンジャミン田中さん、ファイン清野さん
ムネタツさん、ノリックさん、MSのmassyさんも
その場にいた全ての関係者がこの光景を、
本当に嬉しそうに見ていました。

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2008年08月07日10時 〜イベント終了〜
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足りない部分もあったかもしれない、いえイベント事だから
必ず何かしらの不備や足りないところはあるんです。
次に活かせたか活かせなかったで、本当の評価が分かる。

発売記念イベントの様な販売店やユーザーを
巻き込むイベントは自己満足で終わるようであってはダメです。
この日のイベントはでも、誰もが幸せそうで笑顔でした、
笑顔だらけのイベントなんて珍しいんです。

ヴェルファーレとか含め過去に何千ってイベントを見てきましたけど
殆ど体験した事がなかった。

本当に、笑顔で包まれたイベントでした。


ふと、気になったので、行列が出来ていた箇所に行ってみる。
既に出勤でごった返し始めたアキバヨドの通り。
スゴイ、人 人 人。
イベント開始前に見た時は100人位だった行列。
イベントが始まって販売開始になって人はドンドン流れていた、
その筈なのに、減るどころか物凄く増えてる。
この時、時間は10時15分頃だったと思う。
外にあったレジではなく、店内の一階に設置された
臨時の会計所に、後から来た方々は通されていました。

この写真で観て欲しいのは通り去る人達。
こんだけ人が並んで、デカイ荷物持ってたら
そりゃあ、目線を向けますよね。

実際、入り口付近にあった建て看板見て
TOVの発売日だと知って、列の最後尾に入り
同梱版を買っていったサラリーマンも居た。

その光景をたまたま見れた。
それだけでも十分、イベントに来た価値がありました。

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2008年08月07日10時 〜記念撮影〜
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全てのプログラムを終了し、ひとしきり挨拶合戦を終え、
僕らの元にやってきた樋口さんと郷田さん。

樋口P「いっやぁ〜体力的に流石に徹夜はキッツいね〜」

ジャム『ははは、ホント。でも・・・ん?』

樋口P「すっごい楽しい、嬉しいよホント!」

郷田P「ずっと走ってきたけど、今日ここからまた始まる感じね。
    色んな人に支えられて、こういうイベントで実感する。」

樋口P「ジャムさんも本当にありがとう、ホント。」

ジャム『最後のほうにドサクサに紛れて参加した身分ですけど・・・』

郷田P「ハッ! 何を仰いますやら、何を!w」

ジャム『へへ、久しぶりです。仕事で泣くの。』

樋口P「愛だよ、愛!それは愛ですね!www」

郷田P「泣きましたか!www」

ジャム『罰として?記念撮影しますよ、ほら!』

郷田P「おお!しましょしましょう、バッチコイ!」

樋口P「おっけい、撮影バッチコイ!」



こうして撮影された、イベントの記念写真。
会場で配れたTOV特製うちわを片手に、
今までずっと360を支えて来たエックスボクサーに、
今日誕生した新たなエックスボクサー候補に、
全てのエックスボクサーに捧ぐTOV。


体力的にはもういつぶっ倒れてもおかしくなかった。
何で徹夜で来ちゃったんだ僕たちは、とか思ってはいけない、
だって・・・・

数字的な裏づけは無い、データなんかまだ取れてない。
でも会場で感じた、確かな手応え。
それを考えるだけで、笑顔になってくる。


ファイン清野さん、郷田さん、樋口さん。
この撮影時に、お三方が思っていた言葉をもう一度
今、この場で僕が勝手ながら代表して皆さんに言います。


皆さん、本当に。
もう何度も言ってしまうと言葉が陳腐になるかもしれない、
けど、ずっとずっと同じ気持ちで言います。

皆さん、本当にありがとう。

TOV、楽しんで下さい、それぞれがそれぞれのスタイルで。
そして、それぞれの「??」を貫き通して歩んでいってください。

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2008年08月07日10時 〜漢になるしかない〜
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樋口さん、郷田さんは次の会場に向かうため、
秋葉原の地を去っていきました。
後で会う約束をしていたので二人やBNGの皆さんを
驚かそうと思ったのと、もうここまで来ておいて
男、もとい漢を見せないで何がサイコーッ!BLOGか。


一歩、一歩、かみ締めながらレジに向かった。
僕の行動に気付いたmassyさんが笑顔で言った。
「ジャ、ジャムさん・・・まさか?w」

ジャム『・・・・一つ下さい!』


ムネタツ「ちょwwおまww何台目!」

ノリック「ま、まじか!また買うのか!」

ジャム 『お、おうよ!ここで手ぶらで帰れますかいな!』

店員さん「お支払いはいかが致しましょうか?」

ジャム 『・・・・スーッハーァ。 一括で!!!』

周り  「ぶっwwwww男だwwww」(拍手)


バッチコイ ウェルカム 三台目。
三台もいらんでしょう、普通なら。
僕の場合、三台とも全部日本リージョンです。
アメリカ、欧州版のソフトなんぞ起動すらしません、遊べません。
いいんです、勢いかもしれないけど、今日という日は
同梱版を家に持ち帰らなければ、気が済まなかったんです。


同梱版史上、最も重いTOV同梱版。
手が千切れるかと本気で思いました。
徹夜の人間にこの重量は過酷でした。
でも、この重みこそ人の想いだと、
勝手にウルトラポジティブに解釈して。

この後に待つ、BNG社でのイベントの為
一旦、会社に戻る事にしました。



さ、気付けばもう340行も書いてます。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございます。
次が、ラストです(まだあるんかいw)

「第十三回 其の参」で最後のバーストアーッ!です。

One For All, All For One, All For 360.
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(C)藤島康介
(C)2008 NBGI


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投稿者 ジャム爺 : 2008年08月09日 05:42

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