「オマエはバカか?」ってくらい、
激しく、本当にバカ激しく長文です。
お飲み物、吸う人はタバコを準備してお読み下さい。
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2008年8月7日0時 〜寝られない面々〜
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プロデューサーの郷田さん含めたフレンド達と
新コンテンツが来ていた『バーンアウト パラダイス』で遊ぶ。
数時間後に始まる宴のために寝なくてはいけない、
そんなこたぁ百も承知だったけども、寝られない。
オカシナ高揚感でなんか寝るのが勿体ないというか。
郷田さんも連日のプロモーション活動での疲労は
とっくにピークなんて過ぎてるハズなのに
同じように寝られない、そんな感じでした。
僕なんか以上にもっと思う所、一杯あったんだと思います。
集まった人達でXbox LIVEでバカ騒ぎ、いつもの風景。
でも、頭の中は明日のイベントのことでいっぱい、
うーんと厳密言えばTOVの事でいっぱいでした。
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2008年8月7日2時半 〜心の準備〜
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さすがにちょっとでも横になっていないとダメだろう、
ってことで、集合時間を6時半にして、一旦解散。
さて、と。1人になっちゃったぞ、どうしよう。
我が家のラピード(宇宙と言います)が
寝室で寝ようと催促してきて僕の膝で寝る。
でも僕は寝ない、寝ないでイベントに行くことにした。
「BONNIE PINK
」さんの「鐘を鳴らして」を聴く。
聴く、とにかく聴く、聴きながら自分の書いた連載を観る。
・・・・痛々しい、よくぞこんなテンションで書き続けたなぁ。
僕のブログを取り扱ってくれた各サイトやブログも観てみた。
360上に届いたメッセージ、ブログに届いたメールも全部読み返しました。
泣きそうになりました、この時点で僕の涙腺はおかしくなってた。
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2008年8月7日5時 〜秋葉原へ〜
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行かなくては、開催地、秋葉原へ。
気付けの風呂とかタバコとかお酒とかしながら支度して、
出かけようとしたら、いつも送り出してくれるウチのラピードが
笑顔でず〜っと僕を観ていました。

なんだろうか、と気になりましたが時間なので出発。
若干混んでいる西武池袋線に乗り込む、
途中で山手線に乗り換える。
明らかにTOV同梱版を求めて行くんだろうな、っていう
男女混合グループを見かけました。
少しだけ聞く耳を立てると、テイルズ初心者と経験者が混じっていて
TOVはどういう作品になっているんだろう、とゲーム談義してました。
1人が僕のブログの事について触れてくれました。
「あいつのブログ、痛ぇけど、面白れぇよな」
「ああ、見た見た。あの映像とかマジバカ、筆者は痛ぇけどw」
「メデイアの特権でユーザー視点で書くとかすげぇな、痛いけどw」
ありがとう、痛い「アイツ」は、アナタの近くでそっと、
心の中でとっても嬉しく思ってます。
そんなこんなで上野駅。
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2008年8月7日6時 〜電車で一人・・・〜
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もうすぐ秋葉原。
彼らは好きなゲームの話をして盛り上がっている。
僕の隣で中国の人が「秋葉原的必須看!」なる観光ガイドを見てる。
ここで。
空気を読んだとしか思えない僕のiPod nanoによる攻撃が始まりました。
それまでメタルやハードロックだったのに、まずかかったのが・・・
『ACE COMBAT 6 オリジナル サウンドトラック
』より
「The Liberation of Gracemeria」(有名トレーラーのアノ曲!)。
こ、こ、この野郎。
心揺さぶりまくる曲を選曲しやがって(シャッフルで聴いてるんです)。
完徹だからなのか、やけに色んなのに影響を受けやすくなっていて・・・
待ち合わせしているフレンドから来た「朝焼け」の写メール。
この写メールがきっかけでこの連載が走馬燈のように甦る。
独占映像とか、オリジナルバナーとか、樋口さんや郷田さんという
素晴らしい人達との出会いとか、全てはそう・・・
BNG【ファイン清野】さんと話から始まったんです。
連載回数が40回という「ACE COMBAT 6」の時もそうだったけど
断られると思ってました、だって「テイルズ オブ」の最新作だから。
でもファインさんは快諾してくれました。
「やりましょう、ジャム爺さんだからやろう!面白くしよう!」と。
そう笑顔で応えてくれた事を、思い出していたら・・・
「BONNIE PINK」さんの「鐘を鳴らして」がかかった。
隣にいた中国の方に不思議な顔をされた。
だって僕は電車の中で一人、泣いているんだから。
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2008年08月07日6時半 〜樋口Pと合流〜
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溢れる涙を拭きながら、電脳萌え都市、秋葉原で下車しました。
集合場所のヨドアキバに到達するまでの数十メートルで
気持ちを落ち着かせる為、ファミ通Xbox 360編集長ムネタツにメール。
流石ムネさんだ、1つの返信で僕の心は落ち着いたw
この人に僕はどれだけ助けられたか、学んだか分からない。
エンターブレインという会社の中で最も信頼する人物の一人。
いつもは、のほほんとして超マイペース、不思議な人だ。
インサイドXbox、Xbox LIVEパークと、ほかの折衝業務でもそう。
この人とシゴトをしていると一緒に360を盛り上げるんだ、
きっと出来るとそう思わせてくれる、実に不思議な人だ。
数十時間前に「イベントいかね?」と無茶な誘いに乗ってくれ、
しかも朝6時半というクソ早い時間にクルマできてくれた友人と合流。
「ジャムさん、360始まった。本当に今日という日が来るのを待ってた。」
満面の笑顔だった彼は360を三台所有している、エックスボクサーだ。
『うん、間違いないよ。
この行列を見たら、そう思わざるを得ないよ。』
ヨドアキバの前にはもう100人近い人達がいた。
これから誕生するであろう
未来のエックスボクサー達がヴェスペリアン達がそこにいた。

イベント会場の方へ向かう、すっかり落ち着いたはずなのに。
会場の模様を一人で見ていた人物を見て、また感情がぶり返した。
制作プロデューサーの樋口さんである。
僕が声をかける前に樋口さんが僕に気付き、歩み寄ってきた。
何も言わず、お互いの背中をポンポンと叩いて喜び合った。
樋口さんも僕も満面の笑顔だった、今度はそっと泣いた。
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2008年08月07日7時 〜労い〜
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樋口さんも寝れなかった。
朝まで開発のスタッフと会合してた、と言う。
そりゃそうだ、普通に寝れるわけがないさw
制作プロデューサーとして、3年近い歳月をかけて
TOVを押したり引っ張ってきた人だ。
今日という日を迎える、その実感はむしろまだ無いのかも。
樋口さんと、行列の様子を観に行く。
明らかにさっきより人数が増えている。

暑い中、徹夜で並んだ皆さんを労いたい。
なんとかして、皆さんに両プロデューサーの感謝の意を伝えたい。
ここであるアイデアを思いついた。
すぐさま会場にいたBNGのファイン清野さん、MSの方に相談。
快諾を得て、すぐさま行動に移した。
(本当はヨドバシの入店許可チェックを受ける時間だった)
近くにあるコンビニ・スーパーを探す。
その途中でファミリーマートを見つけた刹那、電話が鳴る。
今日の主役が一人、プロデューサーの郷田さんだった。
郷田「遅くなってすみません、今着きました、どこですか!?」
ジャム『郷田さぁーん、ファミマです、急いで!』
郷田「え?え?ファミ・・・ファミマ?どこww」
ジャム『ここですよ、ここ!ほら僕、手振ってます!』
息を若干切らせた郷田さんにこの企画を説明。
「サイコーッじゃないですか、やりましょう!」と快諾。
郷田さん、ノリが分かってらっしゃる、流石。
すぐさまファミリーマートに駆け込む4名。
店長を捕まえて一声。
ジャム『すいません、リポビタンD、全部下さい!』
店長「・・・はっ!?」
樋口P『いやだから、置いてあるリポビタンDを全部下さい。』
友人「全部下さい!」
店長「え、いや全部って・・・ちょっと在庫を。」
郷田P「リポDがなければ、ライトでもファインでもなんでも!」
しばらくして、ケースに入った大量のリポD、計80本が目の前に。

壮観だ、これを渡した時の皆さんが見せる表情にワクワクが止まらない。
でも僕らも元気にならないと今日の長丁場は乗り越えられない。

3人揃って「翼を生やしてトぶため」レッドブルを購入。
既にアップアップな樋口さん、状況が飲み込めないがノリノリの郷田さんw
もう勢い任せの3人は・・・・ファミマのカゴを拝借して会場に戻る。

僕がヴェルファーレに居た時代に
日常茶飯事的に行われていた労い。
「リポビタンDの差し入れ」を実行した。
樋口さんから一声。
「皆さん、並んでくれてありがとう。少しでも皆さんを労えればと、
サイコーブログのジャム爺さん提案で、今からリポD配ります。
欲しい方はぜひ挙手してくださいね。」
状況が飲み込めない方々も多く居たみたいで
キョトンとしながらもリポDを受け取ってくれた。
ゴミは各自で処理してね、ごめんね、と話したら
本当に皆さん、各自で持ち帰ってくれていた、ありがとう。
「普通、そんなことしないよ?w」と言いながら
樋口さん、郷田さん、そしてこの企画を快諾してくれた
ファイン清野さんやMSの皆さんも凄く嬉しそうでした。
今日は関係者もユーザーもみんながハッピーになる日にしたい。
僕の心に誓ったのは、ただ・・・それだけ。
※
この模様は発売記念イベントの模様として、恐らく後日
「インサイド Xbox」で放映されると思います。
さ、もう十分長くなったので「第十三回 其の弐」へ続きます。
One For All, All For One, All For 360.
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(C)藤島康介
(C)2008 NBGI