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TYPE-Zの罠

先日稼働が始まったNESiCAxLiveのシューティング『クリムゾンクローバー』。
おっさんゲーマーとしては、新作SHTを嗜んでおかねばなるまいて。

ざっとデフォルト機体を触った感じ、どれも弱くて3面以降がキツイ。
「TYPE-III」がギリギリ許容範囲内だけど、安定して先に進めるのは「TYPE-II」とかよく分からん状況。おっさんなので、常に押され続けて弾幕をくぐっていくタイプのSHTは、疲れるのであんまり持続できんのです。

『クリクロ』の隠し機体は、プレイを重ねると解放率が上がっていくので、プレイ回数を重ねればそのうち出るタイプ。そこで、結構強いと聞いた隠し機体が出るまでは、ぼんやりとブーストモードでまったりプレイ中の今日このごろ。

ほかに、NESiCAを使用したプレイだとメダル(実績)が残るので、まずは全部出しておくかと各モードをプレイしたりと地道にプレイを続け、ようやく1コインで4面までそこそこ安定して行けるようになった今日、ついに隠し機体「TYPE-Z」の解放率が100%に! ひゃっほー!!

モバマス換算で10連ガチャ1回分+αぐらい。

で、鼻息荒くノーマルモードを選ぶも、解放率が82%に下がっていて選べず「???」。
同様に、タイムアタックモードも解放率が76%とかで、父ちゃん軽くメダパ二ってみたり。

一息入れて100円入れなおしてみたところ、どうも解放率は各モードで個別に管理されてるっぽい? ということに今さら気付く。

てなわけで、もうしばらくはブーストモードで「TYPE-Z」の慣らし運転が続きそうですわん。(しもでん)

makadeco.jpg
写真は本文と関係ない、我が家の愛猫たち。

補足:「NESiCAxLive」は、タイトーのゲーム配信/選択ができるサービス名。
   「NESiCA」は、「NESiCAxLive」に使用するICカードの名称。これ、分かりづらいよねー。

投稿者 アルカディア編集部 : 21:35
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