マスター富山杯取材中1
皆さん、おはようございます。アルカディア編集部の松浦です。
唐突ですが、皆さん「マスター富山杯」という「鉄拳」シリーズのイベントはご存知でしょうか?
ご存じないという方に、大雑把に説明しますと、「大規模な5on5の大会イベント」です。
『鉄拳5』時代にクマを使い鉄拳王として名を馳せたプレイヤー「マスター富山」の名前を冠したこのイベントは、例年この時期に開催している5ON5形式の大会で、今回で3回目の開催となります。
過去二回の開催では、200人超の参加者を集めました。そして、第3回となる今年は、なんと90余チーム、450人前後ものプレイヤーが参加を表明! とんでもない規模です。
この大会は取材せねばならぬ、ということで、実は本日、開催地の富山まで取材に来ております。
昨日の出発前の様子。出発を前に無駄にやる気満々のライター「つの☆きょう」(写真左)と「はめこ。」(写真右)。
「はめこ。」は『月刊アルカディア』のナムコ魂のコーナーでもおなじみ、“鉄拳番長”「じゃくらぁ〜」さん率いる【番長軍団】の選手として当大会に参加予定。
夜10:00、われわれの取材チームは無事富山に到着。開催店舗である「ハローワールド」に赴く。運営スタッフたちは真剣な顔で打ち合わせに及んでいました。400人超のイベントともなると、「なんとなく」ではイベント運営は勤まらない。綿密な意思疎通を徹底する必要があるのです。
スタッフを集めてミーティングの真っ最中。400人を超えるイベントということで、日本各地から数多くの有志がはせ参じ、スタッフとして参加しています。
このような、裏方の人たちがスムーズな大会運営を支えているのです。
えー、閑話休題。
実は不肖、わたくし・松浦も取材を兼ねて当大会に参加します。以下、頼もしいわがチーム【アルカディア1軍】のメンバーを紹介!
(写真撮影協力:TANEXさん@新潟POPY)
“闘劇壇上プレイヤーは伊達じゃない!?”ジュリア&ミシェールを極めしレイヴン使い「KEN」。(左上)
“鉄拳の実況なら俺に任せろ!”いろいろあってベンベンボーン! 実況職人「つの☆きょう」。(左下)
“全員マウントでボコボコじゃけぇの”広島が生んだ暴走ベビーフェイス「バベル樋口」。(右下)
“そんなことよりアイマスDSやっていいですか?”元アルカディア編集部「&ぅ」。(右上)
さて、がんばりますよ!