ついに封切り! 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
●新たなる『エヴァ』伝説の幕開けとなるか……!?
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公開まえから、話題性、そして期待値でも高い注目を集めていた劇場アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』。2007年9月1日、シネマスクエアとうきゅうほかにて、同作がついに封切られた。
公開初日、新宿ミラノ1の前は、『エヴァ』ファンによって埋め尽くされた。午前6時の時点で、すでに多くのファンが列をなしており、列の先頭に立つファンの中には、なんと前日の午後6時から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の公開を、いまかいまかと待っていたという人も。話を聞いてみると、遊び友だち3人で、ひとりは仕事が終わってからそのまま劇場前に直行したという。「眠くないですか?」という記者の質問には、「もうすぐ観られると思うと、興奮して逆に目が醒めてきました!」とアツく語ってくれた。さらに行列の中には、登場キャラクターのコスプレをしたファンの姿も。『エヴァ』熱は、12年経ったいまも冷めぬままだ。
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前日の午後8時から劇場の前にいたという、会社員(22歳)。『エヴァ』との出会いはなんと、小学生のころだという。今回の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』については「ストーリーとCGに注目」しているとのこと。 |
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現在、演劇の勉強中という19歳の青年。彼も前日から劇場前で待っており、列の先頭に立っていたひとりである。「『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のどこに注目しているか?」との問いに、「ストーリーがほとんど同じという話を聞いたので、それでどこまで新しいものを見せてくれるか、演出面に期待しています」と答えてくれた。 |
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アスカ(左)と綾波(右)のコスプレをしたふたり組。ほかにも、碇ゲンドウのコスプレをしたファンの姿も見られた。 |
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新宿コマ劇場前の広場を中心に、列ができあがっていく。社会現象となった’97年当時の初日公開時と比べると、さすがに物足りなさを感じるものの、10年が経ったいまもなお、これだけの行列ができることには素直に驚いた。 |
午前7時近くになると、新宿コマ劇場前の広場のまわりを列がグルッと一周し、別の場所に新たに列を作り始める。同作の配給協力・宣伝を担当する日活のスタッフによると、この時点で800人程度の行列になっていたとのことだ。そして映画館内では、スタッフが慌しく動き始め、ついに開場。とくに大きな混乱もなく、列をなしていたファンが続々と館内へと吸い込まれていく。館内に入場すると、席の確保のために小走りになる人、すぐにグッズの購入に走る人など、その目的はさまざまだった。
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午前7時まえには、すでに広場のまわりを列が囲む形に(写真上段)。そして午前7時になると、いよいよ開場となる(写真中段)。入り口になだれ込む列の左側に見えるのは、広場前に収まりきらなかった行列の先頭部分だ。下の写真は行列をすべて劇場内に収容したあとの広場(写真下段)。 |
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館内では、さまざまなグッズが販売されている。こちらでも長い行列ができていた(写真上段)。全国のコンビニなどで販売されていた”エヴァ缶”が、劇場ではまとまった形で販売されているぞ(写真中段)。プログラムは1部800円[税込](写真下段)。 |
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そして午前7時30分の時点で、1064人を収容できる新宿ミラノ1が満席に。その後も立ち見でもいいという観客が、劇場へと歩みを進めていった。
社会現象を巻き起こしたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の公開から12年。劇場版第1弾となる『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生』から10年の時を経て、原作・総監督を務める庵野秀明を始めとしたオリジナルスタッフ、そして新進気鋭のスタッフの手により『エヴァ』が”REBUILD”(再構築)される。それは、かつて観た『エヴァ』であり、かつてない『エヴァ』でもある。その全貌は、ぜひ劇場へ足を運んで、その目で確認してほしい。
場面カット |
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スタッフ |
原作・脚本・総監督:庵野秀明 |
キャスト(一部) |
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キャラクター名 |
キャスト名 |
碇シンジ |
緒方恵美 |
綾波レイ |
林原めぐみ |
碇ゲンドウ |
立木文彦 |
冬月コウゾウ |
清川元夢 |
葛城ミサト |
三石琴乃 |
赤木リツコ |
山口由里子 |
鈴原トウジ |
関 智一 |
相原ケンスケ |
岩永哲哉 |
洞木ヒカリ |
岩男潤子 |
ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 |
2007年9月1日より、シネマスクエアとうきゅうほか全国公開 |
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