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テレビアニメ『アップルシード ジェネシス』発表会にロマのフ比嘉監督と朴路美が駆けつけた
【東京国際アニメフェア2008】

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●『アップルシード』が今度はテレビアニメに
 

アップルシード ジェネシス

 

 マンガ家・士郎正宗原作の『アップルシード』が、ついにテレビアニメ化される。その発表会が、2008年3月27日から30日まで開催されたアニメの見本市”東京国際アニメフェア2008”の会場で行われた。

 テレビアニメ『アップルシード ジェネシス』では、人類と地球の生存・維持を目的とした計画都市”オリュンポス”の完成まえが物語の舞台となる。治安維持のために組織された特殊部隊”ES.W.A.T.”の一員である主人公デュナンと、パートナーのサイボーグ・ブリアレオスの活躍が、フル3DCGで描かれていく。ストーリーは全26話となっており、シナリオはすでに26話分上がっていて、絵コンテも8話まで完成しているとのこと。2009年春に放送されるというのに、ここまでできあがっているのは、通常のアニメでは異例のこと。フル3DCGでの制作ということで、進行が早く進んでいるのだとか。

 イベントには、『アップルシード ジェネシス』の監督を務めるロマのフ比嘉と、デュナン役の朴路美(※”路”は”王”辺に”路”)が出演。作品の見どころなどを語った。まず、ロマのフ比嘉が監督に抜擢された理由について、士郎正宗原作の『DOMINION C;1』を『警察戦車隊 TANK S.W.A.T.01』としてロマのフ比嘉が映像化した際に、士郎が「すごいヤツがいる!」と感じ、『アップルシード ジェネシス』の監督に選ばれたのだとか。当のロマのフ比嘉は「5年まえは”クリエイターズワールド”に(若手クリエーターとして)ブース出展していた。まさかこんなところに出る日が来るとは……」と恐縮しきりだった。
 また、デュナン役の朴には、「モーションキャプチャーをやってみないか?」という話が持ち上がっている。これに対し全身タイツへの抵抗を感じながらも、「自分の動きに自分で声を当てるというのは、非常に興味深い」とコメント。実現するかどうかはわからないが、こちらも注目したいところだ。

アップルシード ジェネシス

アップルシード ジェネシス

『アップルシード ジェネシス』ではキャラクターデザインを、『超時空要塞マクロス』などの美樹本晴彦が担当していることも発表された。「美樹本の細い線をCGで表現するのは難しいのでは?」という問いに、「たぶんたいへんですね」とロマのフ比嘉も答える。

まだ、アフレコが始まっていない同作。朴は、「自分もいまからワクワクしていて、とても楽しみにしています。すでにスタッフの熱気を感じます。その熱気を私も受け止めて、画面をブチ破って皆さんにエネルギーにして届けたい」とコメントした。


アップルシード ジェネシス

会場では、美樹本の描いたデュナンのイラストも公開された。

 

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