【動画追加】『アリソンとリリア』の制作記者会見が行われた
●2008年4月3日よりNHK-BS2にて放送スタート!
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2008年4月3日よりNHK-BS2で放送が開始されるテレビアニメ『アリソンとリリア』。その先行試写、及び制作発表記者会見が都内のNHK放送センターにて行われた。
原作は、電撃文庫より刊行されている小説『アリソンI〜III』と『リリアとトレイズI〜VI』(時雨沢恵一・著)。巨大な大陸がひとつだけある1940年台風の世界を舞台に、シリーズ前半は17歳の少女アリソンと少年ヴィルの物語が、シリーズ後半では彼らの娘であるリリアとボーイフレンドのトレイズの物語が描かれていく。今回の会見では、その第1話を公開。表情豊かで無茶なことを平気でするアリソンと、彼女に振り回されることになるヴィルのふたりの姿、そして飛行機で空を飛ぶシーンのスピード感、美しさが印象的な作品だった。
記者会見には、主人公アリソン役を務める水樹奈々、ヴィル役を務めるくまいもとこのふたりを始め、原作者の時雨沢恵一、監督の西田正義、総合ビジョンの下河原郁子プロデューサー、NHK編成局・ソフト開発センターの柏木敦子チーフプロデューサーが登壇。それぞれに作品に懸ける意気込みを語る。
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『アリソンとリリア』の制作記者会見 | |
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NHK編成局・ソフト開発センター |
総合ビジョン |
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夜8時から放送していた”衛星アニメ劇場”が、4月からは夜11時という時間帯に移るということで、NHKとしては、今回一歩踏み出した作品になっています。厳密に言えば夜のアニメというのがないわけではないのですが、新作のアニメをこの時間帯で放送するというのは、NHKにとってチャレンジでもあります。若い世代の方に観てもらいたいという期待も込めた時間帯です。もちろん期待が大きい分、課題も多いのですが、とても人気のある原作を、すばらしいスタッフの方に作っていただくことができました。これからこの新しい枠を『アリソンとリリア』と『今日からマ王!』の2作品で盛り上げていきますので、どうぞよろしくお願いします。 |
アリソンがヴィルのことを好きでたまらないのと同じように、私もこの作品を読ませていただいたときに、『アリソン』の世界にゾッコンになりました。アリソンとヴィルの純粋さやひたむきで前向きな性格を通して、17歳っていう時間が本当に宝石のような、かけがえのない時間だったんだな、ということを思い起こさせていただいています。同世代でご覧いただく方も、等身大のアリソンとヴィルを見て、物語を楽しんでいただけると思います。キャスト・制作スタッフ陣ともども、ハイボルテージで制作をしていますので、いい作品になると感じております。ご覧いただく皆さんには、お気に入りのアニメとして、記憶に残していただければ幸いです。 |
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原作 |
監督 |
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今日、初めて1話を通して拝見させていただいて、感動しました。監督ありがとうございました! この作品を書いたのは、2000年の秋ごろだったんですけれど、そのときは小説家になりたてで、家賃3万円のアパートでやることがないから、ずっと小説ばっかり書いていた時期だったんです。その当時書いた話、セリフが流れていて、ちょっとウルっときました。恥ずかしいので泣かないようにしましたけれど(笑)。 |
舞台設定が、ケータイもネットもない時代の、もっと人が深く関わっている時代になっています。その設定の中で、人間ドラマがもっとできるんじゃないかな、と。アリソンとヴィルがいろんな人に出会って、そこで化学反応を起こして、その結果や経過を皆さんに楽しんでもらいたいです。若年層の方にも楽しんでいただければということで、元気あるフィルムをテンポよくお送りできればと思っています。 |
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アリソン役 |
ヴィル役 |
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1話を大画面で贅沢に観させていただいて、すごく感激しました。私自身も”空”にすごく憧れがあって、アリソンが憧れを抱く空への気持ちっていうのは、すごく共感ができて演じているときも楽しくやらせていただいています。飛行機のシーンもすごくカッコよくて、もうゾクゾク、何度も鳥肌が立ちました(笑)。毎週、収録をして画面を見ているはずなんですけれども、「楽しみだなー、もう1週間待ちきれない!」という気分に、今日なってしまいました。これからヴィルとともに急展開というか、1話1話濃いストーリーが待っていますので、気合を入れて演じたいと思います。よろしくお願いします。 |
私も奈々ちゃんといっしょで、豪華な大画面で1話を拝見できて、すごく興奮していました。これを機に、大画面テレビを買おうと心に決めました(笑)。演じているヴィルとは性格的に共感できるところがありまして、あまり悩まずに演じられたのはよかったと思います。ただ、最初と最後に必ずヴィルのナレーションが入るんですね。これが毎回たいへんで(笑)。皆さんの温かいまなざしに見守られて、毎週演じさせていただいています。原作も壮大なスケールで、これは1年ぐらいかけてやってほしかったな、と思ったんですけれども、本当に感動しました。これからアリソンとどんな冒険に出られるのか、私自身も楽しみにしています。 |
また、原作者の時雨沢恵一と監督の西田正義に記者から質問が飛ぶ。監督には、「アニメ化するにあたって気をつけたことは?」という質問が。これに対し、「人物の感情表現をしっかり描くということと、美しい映像という部分です。あとマニアックではないおもしろいドラマ作りを心がけています」(西田)とコメント。さらに「飛行機のシーンについては、『紅の豚』のスタッフに参加していただいています。アクションシーンがアニメーションの魅力でもありますので、『アリソン』と言えば飛行機ですから、そこは逃げずに力を入れて制作しています」(西田)と、飛行機で空を飛ぶシーン、空中戦のシーンなどに注力していることを明らかにした。また、原作者の時雨沢恵一には、「アニメ化にあたり、原作のどのエピソードをいち早く見たいですか?」という質問が。「飛行機のシーンがすばらしかったので、それらのシーンはどれも早く見たいですね。あとは、原作各巻の最後のエピソードにも期待しています」(時雨沢)とコメントした。
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アリソンとリリア |
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2008年4月3日より、NHK-BS2”衛星アニメ劇場”にて毎週木曜日23時32分から放送開始 |
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