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”ファミ通キャラクターズDX”のパーソナリティーふたりに突撃インタビュー!

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●収録を終えた出演者たちに突撃インタビュー!

 

 2008年2月1日よりスタートした、ケータイで聴けるラジオ番組”ファミ通キャラクターズDX”。その公開収録を終えた、パーソナリティーの鈴村健一と下田麻美。そして、ゲストとして登場した宮野真守にインタビューすることに成功! 収録を終えての感想や手応えなど、気になるところをビシッと質問してきた!!

 

 

鈴村健一&下田麻美インタビュー!

 

  

――今日はどんな気持ちで収録に臨まれましたか。

 

鈴村健一(以下、鈴村) 完全に手探り状態でした。下田さんと会うのも今日が初めてだったので、じつはどういう話をする娘なのかもまったく知らない状態だったんです。”ゲームについて語る”っていうことなど、僕は番組のフォーマットは実際にやりながら作っていくタイプなんです。なので、どういうスタイルでどこまでやっていいのかは手探りでしたけど、”やってみなきゃわからない”と吹っ切っていました。なので……じつはあまり深く考えないで収録に臨みました(笑)。

 

――では、収録を終わられていかがですか。

 

鈴村 公開収録の効果もあると思うんですが、とても話がサクサク展開できたし、下田さんと僕のバランスはいいと思います。お互いに空気を読みあいながら進められていたし、お客さんもそれをよしとしているのが公開収録のおかげでわかりました。

 

――話は変わりますが、鈴村さんはお好きなゲームはなんでしょう。

 

鈴村 僕は『ヒットラーの復活』ですね。当時にしてあのワイヤーアクションは非常に……ってコアな話になっちゃいますね(笑)。とにかく、あれはすばらしいゲームだと思います。いまやってもおもしろいですからね。じつは僕『ヒットラーの野望』を当時買ってもらったんですけど、買った日はできなくて、つぎの日にデパートに家族で買い物に行ったら『ヒットラーの復活』の試遊台が置いてあったんです。それで僕はその日、試遊台で全面クリアーしたんです(笑)。多分3時間くらいプレイしてたんですけど、家族は僕がなかなか来ないのでずっと待ってたみたいですね。クリアーして親のところに行ったら「あんた、なにやってんのよ!」って怒られちゃいました(笑)。それぐらい熱中したゲームで、家に帰ってからも何度もクリアーしましたよ。当時はノーミスクリアーもできました。

 

――下田さんはいかがですか。

 

下田麻美(以下、下田) アーケードゲームなんですけど、私は『イニシャルD』っていうゲームがすごく好きです。ああいったレースゲームって全般的に好きなんですけど、『イニシャルD』からハマって、イニシャルE……

 

鈴村 Eって(笑)。つぎ出ちゃってるじゃん!

 

下田 『イニシャルD』以外はいいって思えなくって……って言おうとしたんです。いいって思えなくっての”いい”に飛んじゃいました(笑)。

 

鈴村 あ、それがつながって”イニシャルE”になったんだ(笑)。天才だよ!

 

下田 本当にそれぐらい(?)好きなんです。とくにクルマが好きって言うわけではないんですが、あの突っ走ってる感じが好きなんです。もう嫌なことがあったら「ニャー!」(ハンドルを切る動作をしている)ってノーブレーキです。

 

鈴村 これ活字で載るんだからね。「ニャー!」っていうのは難しいんじゃないかな……。

 

――『イニシャルD』のどこがいいですか。

 

下田 やっぱり、あまり女の子がやってない、っていうところに燃えちゃうんですよ。「私カッコイイわよ」みたいな。「私飛んじゃうわよ!」みたいな。急カーブで。

 

――飛んじゃうんですね(笑)。

 

下田 飛んじゃいます。あとは、『太鼓の達人』が好きです。これも”おもむろにお財布からお金を出して、女の子がカッカッカッカってすごい勢いで叩いてる!”っていうのに燃えるんです。周囲に人が集まってるのを感じながら叩くのが快感なんですよ。でも、「やってみて」って言われてもやりません。そんなにうまくないんです、じつは……(笑)。

 

――収録中に出た”ゲームの法則”で、これはあるって思ったものはありますか。

 

鈴村 ”宝箱を捜して、全部ダンジョンをマッピングしたいのに最短でボスにたどり着いちゃう”ってやつです。「絶対にこっちじゃなさそう」っていうところを選んで行くのに! って思いますよね。

 

下田 私は……ゲームをすると指の皮が厚くなります。あとは、ニンテンドーDSの脳トレ系ソフトで、マイクが黄色にだけ反応してくれない!

 

――だから黄色い服を着ていても黄色が嫌いなんですね(笑)。

 

下田 そうです。嫌いです!いや、それは冗談ですが、反応してくれないのは悲しいです…。

 

――鈴村さんは創刊号からファミ通を読んでくださってるということで、ファミ通に対する熱い思いを語っていただけますでしょうか。

 

鈴村 僕は高校生のとき調理師になりたかったんです。でも、友だちが雑誌の切抜きを持って来て「声優になりませんか」って言われて声優になったんです。当時はそのほかにもやりたいことがいっぱいあって、その中のひとつがファミ通の編集者になることだったんです。声優になってからも、どんな形でもいいからいつかはファミ通さんとお仕事がしたいと思っていたんです。今回の収録で念願が叶いました。

 

――”ファミ通はここから読む”など、こだわりはありますか。

 

鈴村 僕は頭から読みます。あとは、時間がないときは新着情報から読みますね。本当は新着情報っていちばん好きだから最後に読みたいんですけど、時間がないときはとにかく新着情報から読みます。

 

下田 すごいですね。ファミ通の人みたいです。

 

鈴村 23年も読んでるからね。

 

下田 23年ですか、私よりファミ通のほうが歳上ですね。

 

鈴村 えー、すごい事実! ファミ通より歳下なんだ。

 

――番組中では、ふたりのこれまでにない面が見られると思うんですが。

 

鈴村 そうですね。僕は趣味が仕事になっているケースが多い、稀な声優だと思います。これまで”こだわってるものを語る”みたいな仕事もしていたんですが、ふつうのラジオ番組だとリスナーがあまりついて来なくなっちゃうので、ゲームのコアな話はあまりしていなかったんです。なので、いよいよ満を持してゲームについて語るときが来たな、と思っています。

 

下田 私は意外と(?)ボケることが多いんですが、いままでツッコミの立ち位置にいないといけなかったんです。でも、鈴村さんがさりげないボケまで拾ってくれるので、私自身ちょっとレベルアップできるかなと思ってます。

 

――では、最後にファンに向けてメッセージをお願いします。

 

下田 鈴村さんはコアなゲームファンの「そこ!」っていうのをいちばん理解されている方だと思います。なので、ただ声優ふたりがゲームを紹介するんじゃなくて、こんなにゲームを愛している鈴村さんといっしょに、本物の手応えを持った番組ができるんじゃないかと感じています。

 

――鈴村さんもお願いします。

 

鈴村 いま言われちゃいましたよ(笑)。でも、僕も本物の番組を目指していきたいって思っています。ゲームが好きな人にはもちろん聴いてもらいたいし、そうじゃない人でも聴けるっていう、相反していそうなところをなんとかみんなに届けたいなっていう想いがあります。なので、みなさん恐れずどんどん聴いてくださいね!

 

 

ゲストの宮野真守に直撃!

 

 

――まずは、収録を終えられていかがでしたか。

 

宮野真守(以下、宮野) 自分が出ていたパート以外もずっと舞台袖で聞いていたんですが、とてもおもしろかったです。僕もそうなんですけど、男の子の多くはゲームに触れてきてると思います。なので、何か自分がハマっていたゲームなどを取り上げられると、当時を思い出してすごく興味深かったです。「ああ、こういうのにハマったな」って、思い出して燃えるんですよね。袖でふたりの話を聞いていてふつうに楽しんじゃいました。

 

――ちなみに、昔どんなゲームにハマりましたか。

 

宮野 いちばんハマったのは『ドラゴンクエストV』ですね。あのゲームにはいろいろな都市伝説のようなものがあったんですよ。”エスタークが仲間になる”とか、”ブオーンが仲間になる”とか、スライムのレベル99までの上げかたとか。そういうのがいろいろあって、すごくいろいろなことを試した覚があります。

 

――その中でも、とくに思い出深いエピソードなどはありますか。

 

宮野 僕の友人がやっていた独特のレベル上げのしかたですね。収録の中で”ゲームの法則”の話をしているときに”友だちの中にレベル上げ屋みたいなのがいる”という話で思い出しました。その人のレベルの上げかたというのが、マドハンドがどんどん仲間を呼ぶのを利用するんです。朝学校に行く前にセロハンテープでコントローラーを固定しておけば、学校から帰ってくるまで自動で戦ってくれるので、そんな方法でレベル上げをしている人がいました。それで、運が悪いとモンスターを倒しきっちゃって、帰ってくるとフィールドでずっと止まってるとか。そんなこともありました。

 

――昔のゲームにはそういう”生活の知恵”のようなものがありましたね。

 

 そうですね。そういったレトロ感と言うんでしょうか、バグなんかも含めて昔のゲームはおもしろいことがいっぱいあったなと思い出しました。あとは、鈴村さんが収録中に言っていた”RPGで好きな娘の名前をキャラクターにつけちゃう”っていうのにも共感しましたよ。僕には兄がいるので、兄といっしょにRPGをプレイしていると、そういうのを見つけちゃうことがあったんです。「お兄ちゃん、これは弟として見たくなかったよ〜」みたいなこともありました(笑)。

 

――下田さんとは本日が初対面ということですが、印象はどうでしたか。

 

宮野 楽屋で鈴村さんと下田さんと3人でいっしょにお話しました。そのとき「下田さんはしっかりしたことを話しているんだけど……ちょっとおかしいよね?」って鈴村さんが言ったんですが、「確かにそうだ!」って僕も思わずうなずいてしまいました(笑)。それを聞いた下田さんも「はい、真剣に悩んでるんです……」って言うんですよ(笑)。下田さんは、そんなちょっと抜けたところがおもしろいなと思います。鈴村さんはワーッと盛り上げてくれてボケたところをすべて拾ってくれるので、いいコンビだと思いますね。

 

――鈴村さんとは兄弟のように仲がいいですね。

 

宮野 ありがとうございます。鈴村さんとは『桜蘭高校ホスト部』という作品で共演させていただいて、そのときから本当にいい”お兄さん”です。プライベートでもよく話すんですが、本当におもしろい人ですよ。とにかく知識量がハンパじゃないんです。

 

――確かに鈴村さんの知識はすごいですね。

 

宮野 でも、知識の多さだけではなく、ひとりの人間としても尊敬できます。自分がすごく”生き急いでいるな”と思ったときに”些細なことに幸せを感じる”という鈴村さんの生きかたを見ていると、そんな生きかたを僕もしてみたいなと思わせてくれる先輩です。鈴村さん自身がやりたいことをいっぱいやってらっしゃって、僕にその話をしてくれるんです。自主制作のCDの話もしてくれました。僕も役者をやっていく上でやりたいことがいっぱいあるので、鈴村さんのように妥協せずに楽しんでやっていけたらなと思います。

 

――ありがとうございます。ではリスナーが気になっていると思うので、今日の収録で宮野さんの……ズバリ聴きどころはどこでしょう。

 

宮野 これは僕の悪い癖なんですけど、ラジオだっていうのに全部動きで表現しようとしちゃうんですよね。「ラジオじゃまったく伝わらないよ」とよく怒られるんですけど、人前に出るとついやってしまうので……ぜひそこを聴いてください(笑)! わからないと思うので、鈴村さんのツッコミを聴いて想像してください。

 

――では、最後にファンへのメッセージをお願いします。

 

宮野 『ファミ通キャラクターズDX』は男の人でも女の人でも、すごく楽しめる番組だと確信しました。女の人は鈴村さんのステキなトークと、下田さんの絶妙なアシストで(笑)。男の人はゲームの話は問答無用で燃えますよね。そういう話がいっぱい詰まった番組だと思うので、ゲーム好きの人はすごく食いつくと思います。ゲームをあまり知らないという人でも、話がとってもおもしろいので、入り込めちゃう番組だと思います。ぜひぜひアクセスしていただいて、登録して……またゲストで僕を呼んでください(笑)!

 


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