アニメ検定に向けた講義に再び潜入! 今度のトークセッションは桃井はるこが登場!!
アニメ検定への道!
●”アニメ検定への道!”第3回リポートをお届け!!
第1回の記事、第2回の記事でご紹介のとおり私、貧乏人間ハサーンは”アニメ検定”にチャレンジすることになったわけです! アニメ検定3級受検のために勉強街道まっしぐらなハサーンですが、生来の覚えの悪さ(かなりマジ)がネックとなってなかなか思うように勉強が進まない……。そんな僕にも3級合格のための秘策を授けてくれる(?)という講義、”トークセッション”が開催されていると聞いて”文京学院大学・文京学院短期大学”に行ってきました!
前回の講義では、仕事を忘れてタメになる話におもいっきり聞き入ってしまったハサーンだが、そこはもうプロですから! 今回はちゃんとリポートしたいと思います!! 筆記用具とノート、バッチリ持ちました(当たりまえ!)。と言うことで、今回のトークセッションは……え! 声優の桃井はるこさんが出るの!? あれ、何かものすごく楽しみになってきちゃったんですけど♪ い、いや、ちゃんとリポートしますよ。楽しみですが、ものすごく楽しみではありますが……プロですから!! ……大丈夫かなぁ。
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▲アニメ検定と言えば、知識が試される戦場! といういことで、今回のトークセッションには一兵士(連邦の)として参加。……仕事とはいえ、憧れの軍服に袖をとおせるなんて感激!! |
●ファンも集まった! お楽しみの講義内容とは!?
今回のトークセッションのテーマは”海外への進出 世界の動向”、もちろん声優の桃井はるこさんが行うのだ! これは正装(連邦軍の)してきたかいがあるというもの。前回のトークセッションに引き続き、周囲からの「空気読めよ」的なオーラを感じても、もはや慣れっこ。怖いものなんてありません! 会場に到着すると、さすがの”モモーイ”人気とあって人の列が! トークセッションには予約だけで70人近い応募があり、教室はあっという間にいっぱいになってしまったのだ。どんな話が聞けるのか、いまから楽しみ♪
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▲さすがの人気にハサーンもビックリ。大学で行われる講義で並んだのなんて、人生で初めてかもしれません……。 |
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▲やはり軍服に着替えると気が引き締まる! ちなみにこちらはブリーフィング……じゃなくて、トークセッションが始まる直前の様子。僕も含め、みんなやる気満々だ!! |
そうこうしているうちに時間となり、桃井はるこさんが登場! まずは教室に入るなり受講生の多さにビックリ。そんな受講生たちのモモーイと対面できた喜びの声とともに、トークセッションが開始されたぞ。トークセッションでは、海外や世界の事情を桃井さんが得意とする文化面からアプローチする授業が行われた。「まずは、世界に伝承される日本の文化を学びましょう」ということで、意外にも海外ではライブの応援グッズとしてはなじみが薄いという、光る棒”サイリューム”。このグッズを使って応援するという文化の歴史を勉強した。
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▲実物のサイリュームを持ってきて講義を開始。と、思いきや、なぜか受講生たちも持参!? 思わず「何しに来たの(笑)」と、桃井さんのツッコミが入った。 |
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▲見てください、いままさに戦場へ行かんとする戦士の顔を! 一瞬たりとも気を抜こうものならアノ世行きだ!! |
日本では、アイドルを応援するときの必須アイテムと言ってもいいほどメジャーなサイリュームも、海外ではあまりファンに浸透していないそうだ。桃井さんが海外から招待されて行ったライブでは、日本から駆けつけた桃井ファンの有志の人たちが持参して配っていたという。となると気になるのは、なぜ日本でこんなに浸透したのかということ。サイリュームを使った応援文化は、「’80年代から’90年代にかけてのアイドル全盛期時代に培われた文化」と桃井さんは熱く語った。サイリューム文化に加えて、多くのファンといっしょになって掛け声を送る”コール”、曲の振りつけやさまざまな動きで応援する”オタ芸”と呼ばれる、日本のアイドルのライブで見られる独特の文化もこのころが発生時期となっているそうだ。
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▲自身もアイドルファンだった桃井さんは、その経験からさまざまな応援のしかたについて語ってくれた。ちなみに、いまは失われてしまった文化のひとつ、紙テープを会場に投げる応援。その応援をするためには、事前に紙テープの芯を抜く作業が必要なのだそうだ。 |
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▲”コール”の発生は、江戸時代に流行った浄瑠璃”娘義太夫”への掛け声から生まれたという説があるそうだ。なかなか深い歴史があるんだなぁ。 |
アイドル好きの桃井さんは自身が応援する側だったこともあり、ライブなどでサイリュームを使って応援されることが大好きなのだそうだ。さまざまな応援のしかたがある日本の文化を、ぜひ”重要無形文化財”に指定したいとトークセッションを締めくくった。
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▲ドイツで行われ、桃井さんも出演した”CONNICHI2007”の模様が会場で上映された。ドイツのファンたちがサイリュームを振っている様子がわかる。日本から駆けつけたファンたちや、会場スタッフの協力によって実現したそうだ。しかし、キレイだぁ……。 |
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▲サイリュームは曲のいちばん盛り上がるところや、自分の好きなところで折って光らせるのがセオリー。一度しか光らせられないからこそ、ファンからアイドルへの最高の意思表現になるのだ。そこに日本人のワビサビの文化があると桃井さんは語った。 |
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▲トークセッションの最後には次回の講師、高橋信之さんからのコメントも。アニメ界の重鎮の講義が受けられるということで、いまからワクワクだ!! |
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