
ゲーム業界データチェック
ゲームクリエーターを目指すなら、ゲーム業界のデータをチェックしておきたいところ。今回は『ファミ通ゲーム白書2007』から、2006年に売れたハードをチェック!
累計ではまだまだPS2
ハードがなければ、どんなゲームも遊べない。では、どんなハードがどれだけ売れているのだろうか? 各ハードの発売日から2006年12月31日までの累計販売台数を見てみよう。
トップはプレイステーション2。プレイステーション3が発売されて一世代前のハードになったものの、まだまだ現役。新作ソフトの発売もまだまだ続いている。2007年には廉価版のプレイステーション3(プレイステーション2以前のソフトが動作しないタイプ)が発売されたため、需要が高まるかも?
ニンテンドーDSに関しては、ニンテンドーDSとニンテンドーDS Liteが別々に集計されていることに注目。これを合計した場合、1396万台もの販売数になるのだ。
■ハードの累計販売台数
| 順位 | ハード名 | 累計販売台数 |
| 1位 | プレイステーション2 [SCEJ:00/03/04発売] |
約 2,000万台 |
| 2位 | ニンテンドーDS Lite [任天堂:06/03/02発売] |
約 750万台 |
| 3位 | ニンテンドーDS [任天堂:04/12/02発売] |
約 640万台 |
| 4位 | ゲームボーイアドバンスSP [任天堂:03/02/14発売] |
約 590万台 |
| 5位 | プレイステーション・ポータブル [SCEJ:04/12/12発売] |
約 450万台 |
| 6位 | ニンテンドーゲームキューブ [任天堂:01/09/14発売] |
約 400万台 |
| 7位 | Wii [任天堂:06/12/02発売] |
約 98万台 |
| 8位 | ゲームボーイミクロ [任天堂:05/09/13発売] |
約 55万台 |
| 9位 | プレイステーション3 [SCEJ:06/11/11発売] |
約 46万台 |
| 10位 | Xbox 360 [マイクロソフト:05/12/10発売] |
約 29万台 |
※この表は発売日から2006年12月31日までの累計です。

やっぱりWii
では、2006年はどうだったかというと、ニンテンドーDS Liteが圧倒的な売り上げを記録。2位にはプレイステーション・ポータブルが位置しており、携帯型ハードが絶好調だったのだ。一方、据え置き型のハードではプレイステーション2がトップとなっている。
新世代機の中では、Wiiが圧倒的。前回のデータチェックで見たように、『Wiiスポーツ』や『はじめてのWii』が大きな売り上げの原動力だったのだ。
■2006年年間ハード販売台数・販売金額
| 順位 | ハード名 | 累計販売台数 | 累計金額 (百万円) |
| 1位 | ニンテンドーDS Lite [任天堂:00/03/04発売] |
約 753万台 | 114,693 |
| 2位 | プレイステーション・ポータブル [SCEJ:06/03/02発売] |
約 195万台 | 43,500 |
| 3位 | プレイステーション2 [SCEJ:04/12/02発売] |
約 155万台 | 26,799 |
| 4位 | ニンテンドーDS [任天堂:03/02/14発売] |
約 134万台 | 18,144 |
| 5位 | Wii [任天堂:04/12/12発売] |
約 98万台 | 22,373 |
| 6位 | プレイステーション3 [SCEJ:01/09/14発売] |
約 47万台 | 24,682 |
| 7位 | ゲームボーイアドバンスSP [任天堂:06/12/02発売] |
約 28万台 | 2,445 |
| 8位 | Xbox 360 [マイクロソフト:05/09/13発売] |
約 21万台 | 6,717 |
| 9位 | ゲームボーイミクロ [任天堂:06/11/11発売] |
約 16万台 | 1,744 |
| 10位 | ニンテンドーゲームキューブ [任天堂:05/12/10発売] |
約 9万台 | 796 |
魅力的なソフトと高性能なハードが組み合わされることによって、より新しく楽しいゲームの世界が生まれている。昨年から今年にかけて次々と魅力的なタイトルが登場し、それにあわせてハードの売れ行きも好調になったのだ。やっぱり、ゲーム業界からは目を離せないね!
『ファミ通ゲーム白書2007』/ エンターブレイン28,571円(税別)
『ファミ通ゲーム白書2007』は、2006年のさまざまなデータを集めた書籍なのだ。ゲーム業界のことがバッチリわかるぞ!



